社内プレゼン用企画書の基本構成

ビジネスシーンでは、新商品開発や新規プロジェクトのスタートなど、あらゆる物事の始まりに企画書・提案書が登場します。

プレゼンにあたっては、まずは経営リソース(ヒト・モノ・カネ)を動かす決定権のある上層部を相手に、社内プレゼンを行うケースが多いのではないでしょうか。

予め社内プレゼン用の企画書フォーマットが統一されている企業もありますが、自分でイチから用意する場合でも、基本的な構成はだいたい同じです。

  1. タイトル:相手の興味・関心を引くキーワードや、メリットを端的に表現します。
  2. 現状分析:現状・市場を分析し、課題を明確化します。
  3. 目的:企画したプロジェクトや商品のニーズ・効果に迫ります。
  4. 企画の概要:企画に応じて、コンセプト・マーケティング戦略・ターゲット・アクションプラン・収支計画・目標・スケジュールなどで構成します。

これに、目次や参考資料のページを適宜付け加えます。また、例えば出版企画書であればプロフィールが重視されるなど、企画の種類に応じてプレゼン相手が重視する項目を盛り込みましょう。

企画書を作成するソフトは、Microsoft PowerPointとMicrosoft Wordが2大メジャー。

企画の要点をまとめてラフ案を作成しておくと後の作業がラクに

企画の要点をまとめてラフ案を作成しておくと後の作業がラクに

プロジェクターを用いてプレゼンを行う場合は、レイアウトにメリハリを付けやすいPowerPointを用います。カラーの効果も考えながらデータを図表化し、「1スライド1メッセージ」を原則に効果的な表現を心がけましょう。

資料を予め印刷・配布し、短い時間内で多くの企画を発表するような場には、Wordが最適。やはり各項目1メッセージに絞り、1~2点の図表と共にまとめることで、A4サイズ1枚にコンパクトかつ明快に情報をまとめることができます。

次のページから、無料テンプレート集を紹介していきます。