短期的、単発的なストレスには、オレンジの小物を身につける

ストレスは毎日の積み重ね。それを慢性化させないためにも日頃のケアがたいへん大切となってきます。その解決法を、色が与えるメンタルへの影響で考えてみました。

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オレンジのローズ

最近、感じた短期的、単発的なストレスを緩和する色としておススメなのが、カラーセラピーでは、「外向、放出、吐き出し」の意味をもつといわれる「赤」系です。鎮静には、「青」系では?と思われる方も多いと思われますが、「青」は、「内向、抑圧、溜め込む」を意味し、短期的、単発的なストレス緩和には不向きと言われています。

また、「赤」系の中でも、秋は収穫をあらわすイエローオレンジなど、オレンジ系の色がおススメ。特に、最近、対人関係で言いたいことが言えずに我慢している場合など、早いうちに解決するのが大事。オレンジ系は、いつも自分を抑圧しているタイプの方が、自己価値を認め、自分を中心に持ってくる、外に吐き出すということを可能にしてくれるので、最近の嫌な出来事、単発的なストレスの発散にはぴったりです。身の回りに、オレンジ系の小物などを置くなど、工夫してみましょう。

早いうちに解決できず、ワーカホリック(仕事依存)のように心の穴を埋めるかのようなオーバーワークやアルコール依存症、過食の長期化など、悪い習慣として定着、長期化、日常化した場合のストレス解消には、制止効果の高い、鎮静の「青」系がおススメです。

自分の身の周りに「青」系のモノを置き、悪い習慣を改善し、心に余裕が出てきたら、自分の拠り所、スペースを確保するという意味がある「緑」系を取り入れ、徐々に「赤」系を増やしていくなど、ストレスの症状、期間によって、段階的に身の回りに置く色に変化をもたせることが、ストレス解消のひとつとなります。

※ 心理カウンセラー、カラーセラピストの花形まきこさんに教えてえいただきました。

ヘッドマッサージで、ストレスによる暴飲暴食を防ぐ

漢方などの東洋医学の世界では、ヘッドマッサージをすることで暴飲暴食を防ぐことができ、ダイエット効果が上がると言われています。

それは、東洋医学にある生命活動のエネルギーとして「気」の概念がベースにあり、本来「気」は、血液などと一緒に全身を巡り、心身の健康を保つのにたいへん大事な働きをしているのですが、ストレスが続くと「気」が頭に上がるという状態に陥ります。

のぼせやほてり、イライラや首筋、肩こりなどの頭周りに起こる症状がそれにあたり、全身に行き届いていない「気」が頭だけに集中した結果、起こるものです。暴飲暴食は、食べ物により「気」をお腹に満たすためにする間違った行為で、それを防ぐための手段のひとつとして、ヘッドマッサージがあるのです。

ヘッドマッサージをすることで上がり過ぎた「気」を下に降ろし、全身に巡らせ、お腹を満たしてあげるということが可能になります。これが、暴飲暴食を防ぎ、ダイエット効果があるといわれる所以です。特に、女性は、男性よりも気が上がりやすい傾向があるので、ストレスを感じたら、意識的にヘッドマッサージを取り入れてみてくださいね。