アデル、ブルーは熱い色
東京国際映画祭ではもう1本、話題のセクシュアルマイノリティ映画が上映されます。今年のカンヌ国際映画祭でスピルバーグが史上初めて、監督と共に主演二人にパルムドールを贈った作品です。青い髪の美大生エマと運命的に出逢い、一途な愛を貫くアデルの情熱的な人生が綴られた『アデル、ブルーは熱い色』は、女性どうしの愛と美を描く感動作です。
『アデル、ブルーは熱い色』
2013年/フランス/監督:アブデラティフ・ケシシュ/出演:レア・セドゥ、アデル・エグザルコプロスほか/10月25日(金)18:30よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ(東京国際映画祭)で公開