鴨川から白川へ
飲食店街を歩き(でも飲食店には目もくれず)高瀬川沿いを北上した後は、東に向かって鴨川から白川に向かいます。鴨川に並行して流れる禊川。鴨川よりも流れが速い。
飛び石をつたって川を渡る。「一級河川を置き石で渡れるなんて!」と妙な感動の仕方の方が印象に残っている。
木造の欄干が残る三条大橋も注目度が高かった。
祇園白川をぬけ白川沿いに地下鉄「東山」駅方面へと向かう。途中で水路からのアプローチがメインとなる建造物を多数発見!
一本橋またの名を行者橋。比叡山で修業を終えた行者が山を下り、入洛するとき最初にわたる橋。現在も日常生活の中で利用されている。
水路大好き人間ばかり。渡れるのであればとりあえず渡ってみる。
河原町周辺から鴨川を渡り東側にいくと祇園の繁華街があります。しかし、少し離れると町屋や商店が居並ぶ閑静な雰囲気となります。最寄駅は地下鉄東西線「東山」駅。平安神宮の最寄駅です。
このあとは南禅寺方面へ進み、琵琶湖疏水から哲学の道へと向かいます。続きは「京都の水辺を歩いてみた!その2」をご期待ください!!