今年のプロ野球は終盤戦に入り、現在、セ・リーグは巨人、パ・リーグは楽天が首位に立っています。

スポーツの世界はわかりやすく、学生時代は監督やコーチの力量次第で短期間で劇的にレベルアップするものです。例年、1・2回戦負けの弱小チームが5年後に全国制覇するというケースもあるくらいです。

監督の影響力は大きいもの

チーム力は監督の影響力が大きいものです

チーム力は監督の影響力が大きいものです

プロ野球ですので、アマチュアほど影響力は少ないですが、チームを率いる監督の力量に順位は左右されるものです。選手は相応の技量はついているので、いかに選手のモチベーションを維持し、高めることができるかが重要なポイントです。

巨人V9時代を率いた川上監督以降、記憶に残る監督として、西武黄金期を率いた広岡、森の両監督、巨人の長嶋監督、ダイエーの王監督、ヤクルト等を率いた野村監督、中日等を率いた星野監督や直近では落合監督が挙げられます。

敵や審判に向けて猛烈な抗議をするシーンは星野監督やバレンタイン監督の真骨頂です。チームの結束力や団結力に貢献しているものと考えられます。個々の選手へのモチベーションは監督やコーチとの対話が鍵となります。選手にとって、納得性の高いアドバイスを与えられるかでしょう。

今回は何名かを抽出して、まとめてみたいと思います。

監督のリーダータイプ、あれこれ

兄貴のようなリーダー、原監督

巨人の原監督はWBC(ワールドベースボールクラシック)の監督でも結果を出しましたが、兄貴のようなリーダーシップと言えましょう。野村監督や落合監督ほど、選手としての実績はありません。年代的にもやや若い部類に入ります。グイグイ引っ張るというよりも、対話により選手のモチベーションを上げ、適材適所によるチーム力の向上を目指されているリーダーです。

親父のようなリーダー、星野監督


“闘将”と言われ、現役時代も“燃える男、星野仙一”という異名を持っていた人です。感情を剥きだし、常に先頭に立って戦う親分のようなリーダーです。頑固親父のような部分と情に厚い部分を併せ持つタイプです。選手の奥様の誕生日に花を贈るなどの気配りもされることは有名です。