冷製トマトそうめんレシピ! 大葉の香りと冷たいトマトが美味しい
夏の時期の定番パスタ料理といえば、冷製トマトパスタ。でも夏こそキッチンに立つ時間を短くして、短時間で美味しい料理を作りたいですよね。そんなときはパスタではなく“そうめん”を使うが最適です。
そうめんはパスタよりもソースの絡みがとってもよいので、オリーブオイルをベースにしたシンプルな味付けで、十分美味しい味に決まります。簡単レシピのトマトソースをしっかり冷やして、冷製のトマトそうめんを作りましょう。
▼その他そうめんのおすすめレシピはこちら
「そうめん」の人気レシピ10選!定番よりハマる各国アレンジ&変わりつゆも
そうめんはパスタよりもソースの絡みがとってもよいので、オリーブオイルをベースにしたシンプルな味付けで、十分美味しい味に決まります。簡単レシピのトマトソースをしっかり冷やして、冷製のトマトそうめんを作りましょう。
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冷製トマトそうめんの材料(2人分)
冷製トマトそうめんの作り方・手順
冷製トマトそうめん
1:トマトを湯むきする
トマトはさっと洗ってから、十字に軽く切り込みを入れます。
10秒ほど熱湯につけて取り出し、氷水につけ、皮をむき取ります。
ヘタを切り落としてから1cmの角切りにします。
トマトは湯むきして皮を取り除くことで、そうめんと一緒に食べやすくなってくれます。10秒ほど熱湯につけて取り出し、氷水につけ、皮をむき取ります。
ヘタを切り落としてから1cmの角切りにします。
2:トマトソースを作る
ボウルの中に角切りにしたトマトを入れ、オリーブオイル、おろしニンニク、薄口醤油、塩、粗挽きのブラックペッパーで味付けをしてよく混ぜ合わせます。
出来上がったトマトソースは、そうめんがゆで上がるまで、冷蔵庫の中でしっかりと冷やしておくとよいです。
おろしニンニクとブラックペッパーは好みで加減しながら加えるとよいです。ここでは控えめに加えておき、最後の味見の段階で足し入れるなどして。出来上がったトマトソースは、そうめんがゆで上がるまで、冷蔵庫の中でしっかりと冷やしておくとよいです。
3:そうめんをゆでる
そうめんをたっぷりのお湯でゆでます。ゆで上がったら冷水で麺をしめ、麺がしっかりと冷えたら余分な水気をしっかりと切ります。
ざるで水切りするだけでは水気がまだまだ残っているので、ざるの中にそうめんを入れ、手のひらで押し当てるように水気をしぼり出すとよいです。4:ボウルの中で和える
ゆで上がったそうめんとトマトソースをボウルの中で和えて、塩気が足りなければ塩を少し足し入れます。お皿に盛り付け、仕上げに千切りにした大葉をのせて完成です。
ガイドのワンポイントアドバイス
そうめんが細いからこそ、即席のトマトソースでもよく味が絡んで美味しく食べることができます。トマトの湯むきだけ、ひと手間をかける必要がありますが、トマトの皮をむくことでそうめんと一緒に食べやすくなるので、ぜひそのひと手間は惜しまずに作ってみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。