ベース顔を卵型に……3分でプチ整形級メイク
流行のメイクをしてもイメージ通り可愛くなれない……その理由は顔型だった!!顔型を‘理想の卵型’に近づけるだけで、ポイントメイクが引き立ち、小顔効果も生まれ、さらに美人になれるんです!
メイクの視覚トリックを用いて、顔型コンプレックスを解消し、理想の卵型に近づけていきましょう。その効果はまさに整形級です!
<目次>
ベース顔さんのカルテ
ビフォー
骨格が角張りがちなので、丸みをサポートしていくことで、エラの目立たない理想の卵型へ近づけましょう。
ベース顔メイク1:ベースメイク、アイメイクを最初に行いましょう
目をぱっちりすると、小顔効果が!
顔の中で目の面積が多くなると、肌面積が少なくなり、小顔に見える効果があるんですよ!
※デカ目メイクのやり方はこちら
「“デカ目”を作るアイメイクの基本」
ベース顔メイク2:眉はなだらか、少し長めに描こう
眉は少し長めに描くのがポイント
また少し長めに描く事で、エラが目立ちにくくなる効果が。
逆に、山を強調した短い眉はエラやフェイスラインの角ばりが目立ってしまうので注意。
ベース顔メイク3:チークは斜め楕円形で、顔の少し外側に
外側に描く事で、エラが目立ちにくくなる!
頬の高い位置にいれてしまうと、エラが目立ってしまうのでNGです。
ベース顔メイク4:顔の中心に三角、あご先には半月にハイライトを
さっと入れるだけでも効果は絶大!
顎先は半月状に入れる事で、フェイスラインの丸みをサポート。目の下に横長に大きくハイライトを入れるとエラが目立つのでNGです。
ベース顔メイク5:おでこ、フェイスラインにシェーディング
ハイライト×シェーディングの合わせワザ!
フェイスラインの角がとれ、ハイライトとの相乗効果で、顔がさらに卵型に近づきます。濃く入れると不自然ですので、薄く!が鉄則。
完成
ふんわり優しいフェイスラインに変身!!
新見式「プチ整形級メイク」 3分オペのポイント!
ビフォーアフター
・眉をなだらかに少し長めに描く事で、顔のスペースを調整し、エラを目立ちにくくします。
・チークはやや外側に楕円形に入れる事で、顔の横幅をせまくします。
・ハイライト×シェーディングの合わせワザで、さらに顔を理想の卵型に近づけていきましょう。
それぞれのメイクの入れる場所や形をきちんとマスターすれば、だれでも理想の卵型に近づく事ができますよ!
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