『アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)』 "お米"に焦点をあてた新しいお店
『アコメヤ トウキョウ(AKOMEYA TOKYO)』は、"お米"に焦点をあてた新しいライフスタイルショップです。2013年4月24日に銀座にオープンしました。全国各地のお米(数々受賞歴を持つ山形黒澤ファームのつや姫や夢ごこちなど厳選された玄米やブレンド米など約18種類)をはじめ、こだわりの調味料や食品、日常使用する道具などを中心に日本の食卓へ向けて新しい提案をしています。同店1階にある「AKOMEYA厨房」では、ランチからディナーまでイートイン可能。店内で販売している食品や調味料、食器を使用し、自宅でも活かせるお料理を展開しているのが魅力です。販売しているものを実際にいただくことで、自分自身の好みを新たに発見出来ますし、更に自分で再現できるのは嬉しいですね。
それでは、「AKOMEYA厨房」でいただけるおすすめランチ・「小鉢膳」(1860円)をご紹介します。お食事は、三ツ星和食店のキッチンで修業を積んだ料理長が調理していますので、味はお墨付きです。
※メニューの一部は変更があります
「小鉢膳」は、炊きたてのご飯とともに、日替わり小鉢8品とお漬物、お味噌汁を楽しめる内容です。
8品の小鉢は、彩りが綺麗でたくさんの種類(旬の食材と食物販で販売しているものをおりまぜています)を少しずついただけるスタイルです。温かいものと冷たいものがあるので、ひとつのお皿でさまざまな変化を楽しむことも出来ます。
ご飯に合う味付けの鯵と鰹の茗荷和えや豚肉とまいたけの時雨煮、トウモロコシの旨みがぎゅっと詰まったトウモロコシしんじょう、紫蘇が乗った平目の昆布〆、さっくりと揚がったフリット(稚鮎・ヤングコーン・ズッキーニ・タデ葉)、焼き茄子といんげんとしっとり柔らかい鴨の胡麻ソース和え、しっかり味のしみ込んだこだわり油揚げのおろし和え、とっても甘いトマトとうるいのゼリーがけを堪能します。
小鉢とともにいただくご飯は、土鍋で炊いた山形黒澤ファームのつや姫を。名前の通りつやがあり、モチモチとして甘いお米です。土鍋ならではの炊きたてご飯が食べられるのは最高ですね。
今回いただいた「小鉢膳」の中でお米以外で食物販で販売しているものです。自宅でも同じお味を楽しめるのは嬉しいです。