カウンター席では目と舌で職人技を堪能「THE MIYACHI」

日本が世界に誇るブランド牛「神戸牛」を60日間も熟成させた鉄板焼専門店が2015年11月25日、東京・銀座にオープンしました。その名は「THE MIYACHI」。

店内に入ってすぐのカウンター席は、内幸町から国会議事堂まで伸びる出世街道を窓の外に眺めながら、目の前で繰り広げられる職人技を目と舌で堪能出来るまさに特等席。
眺めの良いカウンター席

眺めの良いカウンター席

「神戸牛」とは、兵庫県北部の但馬地方から淡路島で生まれ育った「兵庫県産 但馬牛(たじまうし)」の中から選ばれる牛のこと。昨今では、米メディアが「世界で最も高級な9種類の食べ物」の一つに選出し、但馬牛(神戸牛)はまさに世界に誇るブランド牛です。

また、熟成肉には乾燥熟成(ドライエイジング)と真空包装内熟成(ウェットエイジング)の2種類がありますが、同店では乾燥熟成を採用。筋肉のもつ味と脂肪の香りが微妙に溶け合い、まるでナッツのような香りに仕上げています。

鉄板で焼く前のハンバーグと旬野菜

鉄板で焼く前のハンバーグと旬野菜

ディナータイムはコースがオススメですが、ランチなら1日10食限定の「熟成神戸牛ハンバーグランチ」¥1,500(税別)が狙い目。採算度外視の超サービスメニューは、本当に贅沢過ぎる内容。熟成神戸牛100%のハンバーグが180gもあるうえに、ボーリューミーなサラダや白いご飯、赤出汁、香の物まで含まれているのです。

たっぷり野菜を摂れるサラダ

たっぷり野菜を摂れるサラダ

旬野菜のサラダは、水菜・ホワイトセロリ・グリーンカール・トレビスなどに、和風の醤油ドレッシングがかかっています。


ジューシーでふっくら焼き上がった究極の贅沢ハンバーグ

生駒博明総料理長

生駒博明総料理長                

みずみずしい野菜を味わっている間に、目の前では鉄板のうえでハンバーグや野菜に火が入っていきます。この臨場感が、カウンター席の醍醐味。

あっという間にハンバーグの出来上がり

あっという間にハンバーグの出来上がり

瞬く間に焼き上がったハンバーグや野菜がお皿に盛り付けられます。     

ふっくら焼き上がった熟成神戸牛ハンバーグ

ふっくら焼き上がった熟成神戸牛ハンバーグ

ハンバーグにつけるタレは、おろし醤油ポン酢かグレイビーソースのどちらかを選べますが、私のオススメはグレイビーソースです。神戸牛の肉汁とタマネギなどの野菜を溶けるまで煮込んだソースは肉の旨味を引き出してくれますが、決して主張し過ぎることはなく、熟成ならではの香りもしっかり楽しめます。

ハンバーグはお箸でも簡単に切れるほどフンワリと柔らかですが、肉汁が溢れ出し、とってもジューシー。しっかりとしたお肉感があり、噛めば噛むほどに旨味が感じられます。

さらに、添えられている野菜もとても手間が掛かっているところが流石。博多ナスには全体にしっかり火が入るように隠し包丁が入っていたり、千葉県産のサツマイモの紅あずまは2時間蒸したものをさらに鉄板で焼き上げるので、表面は香ばしく中はホクホクです。

プラス¥500でガーリックライスに

プラス¥500でガーリックライスに

また、このセットには白御飯が含まれていますが、プラス¥500で魚沼産の深雪米を使ったガーリックライスに変更することも出来ます。そしてこのガーリックライスですが、運良く総料理長の生駒博明シェフがいらっしゃるときなら、おこげ付きにして頂けます。

生駒シェフが鉄板でおこげを……

生駒シェフが鉄板でおこげを……

パリパリのおこげが食感のアクセントに

パリパリのおこげが食感のアクセントに

鉄板にご飯をこすりつけて極薄のお煎餅のようにしたおこげが添えられると、パリパリの食感で香ばしさが増し、まるで焼きおにぎりのよう。

限定10食とはいえ、あまりにも贅沢で充実の超サービスメニューはリピーターがあとを絶たないというのも納得。大人気なので、予約をしたほうが安心です。

調理前のカウンターには塩でロゴが

調理前のカウンターには塩でロゴが


[データ]
熟成神戸牛鉄板焼 THE MIYACHI
住所:東京都中央区銀座8-3-1 GINZA TOKIDEN 8F
TEL:03-6264-5699
営業時間:月曜~金曜 11:30~14:00、18:00~21:00最終入店
土、日、祝 11:30~15:00、18:00~21:00最終入店
休:年末年始
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