夏のファッションをかっこよく着こなす「背中」

シェイプされた背中

Sカーブのきれいな背中

薄着の季節が近づくと、お腹周りやレッグラインが気になってシェイプアップに力が入りますね。でも背中はおざなりになっていませんか? 自分に見えない背中は自分が思っている以上に脂肪がのってたるんでいるかもしれませんよ。

Tシャツなど薄手の素材をさらりと着る夏のファッションは、背中のアウトラインがハッキリと出てしまいます。もちろん脂肪のたるみも他人の目につきやすい季節。今からでも遅くありません。眠っていた背中の筋肉を目覚めさせて、スッキリ引き締まった背中で夏のファッションを楽しみましょう。

ホントに怖い背中のたるみ

背中には、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋など、多くの筋肉があり、様々な身体の動作に関わっています。ためしに肩甲骨を寄せてみてください。背中の筋肉が引き寄せられますね。このとき首筋から背中の中央部に伸びる、僧帽筋が動いています。僧帽筋は肩甲骨を寄せたり上げたりするのですが、このように僧帽筋を動かしてみると、胸の筋肉がストレッチされることに気づきましたか? 背中の筋肉を収縮させて動かすことで、背中の裏側に位置する、胸の筋肉が伸ばされているのです。これは言い換えれば、背中の運動量の低下とそれに伴うたるみは、胸の運動とバストラインにも悪影響を及ぼしてしまうということなのです。

また背中の筋肉は姿勢維持にも大きく関わっているため、衰えさせてしまうと、姿勢の乱れに伴う、プロポーションの崩れを生じさせます。猫背などの悪い姿勢は、背中以外のパーツに痛みを生じさせる原因にもなります。それに加え、本来は筋肉量の多い背中を衰えさせると、全身の筋肉量の低下にもつながり、代謝の低い、太りやすい体質を招きよせてしまいます。

夏仕様のスッキリ背中を手に入れる簡単エクササイズをおこなって、ヤセ体質もゲットしましょう。
次のページでタオルを使ったお手軽エクササイズをご紹介します。