蔵訪問リポート
自然豊かな場所に立つ蔵

新しく建設されるビルのイラスト。獺祭のオーラが見えるようだ
時間を計りながら丁寧に米を洗う「限定吸水」
麹室。湿度が高いのでカメラが曇る。広くて清潔だ
ヤブタと遠心分離機の飲み比べ。やはりワイングラスを使用
遠心分離機。これで最終的な味わいが決まる。ラベルにも記載される
「獺祭」の勢いが止まらない。じり貧の日本酒業界にあって急激な右肩上がりを示す注目メーカー。毎年行われる「東京獺祭の会」に参加し、山口県のお蔵と東京京橋にオープンしたBarに伺い、人気の秘密を探ってみた。
友田 晶子
日本酒・焼酎 ガイド
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
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新しく建設されるビルのイラスト。獺祭のオーラが見えるようだ
時間を計りながら丁寧に米を洗う「限定吸水」
麹室。湿度が高いのでカメラが曇る。広くて清潔だ
ヤブタと遠心分離機の飲み比べ。やはりワイングラスを使用
遠心分離機。これで最終的な味わいが決まる。ラベルにも記載される