食事ダイエット/太りにくい食事方法

やらなきゃ損!夏前に即実践!『8時間ダイエット』(3ページ目)

アメリカで話題のシンプルなダイエット法「8時間ダイエット」を今回はご紹介します。1日の食事を8時間以内におさめさえすれば何を食べてもOK!というダイエット法が魅力です。そんな「8時間ダイエット」の痩せ理論や実践方法、成功のコツなどを詳しく解説します。

和田 清香

執筆者:和田 清香

ダイエット・ボディケアガイド

『8時間ダイエット』の実践方法と成功のコツ!

1日8分の軽いエクササイズも取り入れよう!

1日8分の軽いエクササイズも取り入れよう!

■食事を2時間おきに、1日5食を実践が理想(3食+2間食)

ちょこちょこ食べることでドカ食いを防ぐと同時に、血糖値が安定することで太りにくくなります。

また、「何を食べてもOK!」ではありますが、毎食ジャンクフードや揚げ物ばかりでは健康面でもNGなのはもちろん、ダイエット効果も半減してしまうので、バランスのよい食生活を心がけましょう。さらに、加工食品を控えることも大切です。

■朝食の前に水・お茶・コーヒー・青汁などを飲む

朝起きたらすぐに朝食を食べるのではなく、まずは上記のような水分を摂りましょう。こうすることで、代謝アップや排泄をスムーズにすることに役立ちます。

■水をコマメに飲む

水分をコマメに飲むことは、代謝アップや空腹を紛らわすことにもつながります。また、利尿作用も活発になるので、むくみ改善にも効果的です。

■軽いエクササイズを習慣にする

特に朝食前&午前中に疲れない程度のエクササイズを行うことは、ダイエット効果を飛躍的にアップするといわれています。1日8分程度で良いので、つま先立ちや呼吸法など、“ながらエクササイズ”を心がけて、ダイエットに拍車をかけましょう。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    (ミーコ)明日きれいになれる!ビューティ特集&コラム

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます