金魚/はじめての金魚の飼育

8つのアイテムで快適な金魚生活(2ページ目)

金魚の飼育に必要なもの。水槽、ろ過器、照明の基本3点セットを除いた、最低限必要なアイテムを、それぞれを掘り下げての解説。また病気の予防に効果的な、金魚の管理方での必須アイテムについても言及している。

長谷川 秀樹

執筆者:長谷川 秀樹

熱帯魚ガイド

金魚を上手に飼うコツ!水温管理が、病気予防に効果的

水温計

水温のチェックは毎日かかさず! 急激な温度変化には要注意。

水温管理は、金魚の飼育においても重要な要素。熱帯魚の飼育と同様に、ヒーターとサーモスタットを用いて温度を一定に保つと病気の予防にもつながる。

なぜなら日本には四季があるため、一年を通すと大幅に気温が変動している。当然、水槽の水温も変化してしまう。緩やかな水温の変化であればとくに問題はないが、春先や秋口は昼夜の温度差が激しい。

自然の河川池沼と異なり、水量の少ない水槽内では、水温の変動が大きく、春先と秋口は金魚が調子を崩してしまうことがある。それを避けるために、水温を管理して、白点病を効果的に予防で述べた通り、ヒーターとサーモスタットを使用して、温度に変化の出ない管理がお勧め。また加温することによって、冬場でも金魚が活発に泳いでくれる。

それほど高価なものではないので、金魚の飼育でもサーモスタットとヒーターの使用をぜひお勧めする。温度をチェックするために水温計も必須。

ヒーターとサーモスタット

サーモスタットで温度を設定管理し、ヒーターで加温する。

サーモスタット
温度を管理するための器具で、ヒーターと組み合わせて使用する。金魚の場合、春、秋は20℃前後、冬場はもう少し低く設定すると良い。

 

オートヒーター

一定の温度に水温を保ってくれるオートヒーター。

ヒーター
ヒーターには、温度を上げる機能しか備わっていない。サーモスタットと組み合わることで、はじめて任意の温度にすることができる。またオートーヒーターといって、調整機能はないが、特定の温度に保つヒーターもある。金魚用に熱帯魚より少し低めの20℃前後に設定されたものが販売されている。

 



 

Note!
ヒーターは熱を発する部分なので、もしもの時の事故が怖い。過去の教訓から、最近では空焚き防止機能や燃えにくい材質を使ったりと、安全面にも配慮された製品が主流に

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