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正式に品種として承認されている品種のうち22種類の金魚の流麗な姿を、大きな画像でご覧頂こうと思います。使用している写真は、2013年の日本観賞魚フェアで展示されていた優良魚ばかりです。多様な金魚の美しさを、名前と解説付きの一覧でご鑑賞下さい。

動かない、背びれをたたむ、底砂利に体を擦り付ける。1つでも当てはまったら要注意！ご家庭の金魚が弱っているのを見分ける方法と金魚の元気を取り戻すための治療方法を解説します。

水槽の中から私達を癒してくれる金魚。小赤や和金、琉金はお祭りの金魚すくいで持ち帰ったりするとすぐに死んでしまうイメージもありますが、本来どのぐらい生きるのでしょうか？ 飼育環境によっては意外と長生きするんですよ！

コメット、琉金、出目金…色んな種類の金魚が同じ水槽を泳ぐ姿はカラフルで楽しく感じます。しかし、その組み合わせによっては金魚を死なせる原因にもなってしまいます。水槽で一緒に飼える金魚の種類と金魚同士の相性を解説します。

金魚の餌は、様々なメーカーから多数の商品が出ています。その中から、消化に良い・栄養のバランスが取れている・色揚げ成分などをポイントに、「この餌を買っておけば間違いはない」というおすすめ商品をまとめました。また、「沈下性」「浮上性」などのタイプの違いや容量など餌の選び方をご紹介します。

愛知県の天然記念物で、主に三河地方で長く飼育されてきた地金魚で、天然記念物にも指定されている「地金」（ぢきん）をご紹介したいと思います。地金は、クジャク尾というX字に開いた特殊な形の尾を持ち、大きく開いたその尾は見る者に名古屋城の鯱鉾（しゃちほこ）を連想させる希少な金魚です。

お仕事の都合など、様々な理由で「引っ越し」をされる方は本当にたくさんおられると思います。さて、あなたの金魚は一体どうしましょうか？

祭りの縁日での定番の金魚すくい。さあ、すくったは良いが、どのように飼えばよいのだろう？　金魚についての雑学を交えながら、ナゼすぐに死んでしまう？だけではなく、餌の与え方など上手く飼うコツを解説。

金魚の水槽から、生臭く嫌なニオイがする。家族からも不評だ。まずは、手っ取り早くニオイを押さえる活性炭と紫外線殺菌灯の2つの方法を紹介した上で、根本的な原因と対策について考えてみる。

尾の美しさから、「水中のバレリーナ」と形容されることもある高知県の天然記念物「土佐錦」をご紹介します。土佐錦の最大の特徴は、大きく反転する平付け尾で、その優美な姿は見る者を魅了し、「金魚の女王」とも言われています。