はせがわ ひでき
熱帯魚との付き合いは、気づけば20年以上。そんな現在でも、癒しであり、インテリアであり、知的欲求を刺激してくれるアクアリウムにぞっこん夢中。あくまでも趣味人としてのスタンスで、ネットや雑誌、新聞での執筆、ラジオ出演、熱帯魚の撮影などをこなす。直近では、熱帯魚映像図鑑(DVD)の監修解説を行なう。
専門学校での専攻が海洋学でしたので、在学中には魚類の分類、河川・海洋調査(水質調査等)、解剖、標本作成などについて学びました。直接、熱帯魚の飼育とは関係の無いことも多いのですが、魚類全般に付いての知識や水質等の化学的な知識は、熱帯魚を飼育する上で役に立っています。卒業後、勤めた熱帯魚専門店での経験は、商品知識もさることながら熱帯魚全般(種類、飼育方法、繁殖)についての知識の向上につながっていると自負しています。<br><br>それらの経験と20年の熱帯魚の飼育歴から、『情報の発信』、『様々な疑問への回答』などをしていきたいと思っています。特に水草の育成と珊瑚の飼育について興味があり、現在も飼育しています。水草については、得意な分野ですのでレイアウトや育成方法などについてアドバイスも出来るかと思います。<br><br>しかしそれらの話題に偏ることなく、幅広いジャンルの話題を取り上げていきたいと思っています。これから熱帯魚を飼おうと思っている人から、どっぷりはまっているマニアまで、御満足していただける話題を提供していきたいと思っていますので是非ご利用ください。
アンゴラ・バルブの基本情報! 性格や飼育方法は?
観賞魚としては希少な、アフリカ原産の小型のコイの仲間。アンゴラ・バルブの基本情報を解説いたします。じっくり飼い込むことで、一層オレンジの色彩が鮮やかになる。泳ぎ方に特徴があり、ちょこちょこ泳ぐ姿は見ていて楽しいですよ。
夏は熱帯魚にとって過酷?夏の熱帯魚の水槽・水温管理
夏に熱帯魚を飼育する上で、頭を悩ませるのが水温上昇です。熱帯魚といえども、35℃にもなる水域にはまず生息していません。水温の上昇が魚や水草に悪影響を及ぼす原因と、水槽用クーラーや冷却ファン・LEDなどのローコストな対策について解説します。
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