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緑豊かな敷地に建てら れる「ヒルズシティ枚方公園」は東京海上火災のグラウンドだった広い敷地に誕生( 外観完成予想図と空撮写真をCG合成しています) |
平成20年度に
中之島新線の開通を控え、じわじわ と人気の上昇が見られる京阪沿線。中でも枚方市の山手エリアは沿線屈指の高級住宅 街として知られ、注目度の高いところです。ヒルズシティ枚方公園は、まさにそんな 街のど真ん中、ひらパーとして親しまれている
ひらかたパークのすぐ近くに誕生しま す。
急行停車の枚方公園駅へ徒歩7分。新線への期待も大
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駅へはゆったりとした歩道が続いていて気持ちよく歩けます |
枚方市山手エリアの住宅地の場合、駅からバス便利用というパターンが多いのですが、 こちらの物件は枚方公園駅から徒歩7分。フラットに近い道沿いなので、歩いて負担 になりません。途中には幅の広い歩道があって交通の安全性も高いと感じました。
また、駅からのアクセスでは京阪沿線の場合、淀屋橋や北浜などビジネス街へ直結す る強みはありますが、キタ・ミナミへは乗り換えが必要で、その部分を敬遠される方 もいらっしゃいました。しかし、平成20年度には天満橋駅から分岐した中之島新線が 開通予定で、新北浜駅、大江橋駅、渡辺橋駅、玉江橋駅(いずれも仮称)が新設されま す。特に、大江橋駅は日本銀行大阪支店の北側、渡辺橋駅は朝日新聞ビルの北側に誕 生しますので、気分的には「南梅田」とでも呼べそうなところ。沿線の期待が高まる のがわかります。
とにかく緑がいっぱい。ひらパーは年間パスがおすすめ
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フォレストガーデンとして整備される現地の既 存樹の杜 |
現地は東京海上火災のグラウンドなどの跡地。広大な敷地の周囲は自然林の緑が包み、 周りが住宅地として開発される中、豊かな自然環境が残されていました。ランドプラ ンではせっかくの既存樹を一部残して、住人のための散策デッキを整備しています。 また、緑の濃さで言えば、現地西側に広がるひらかたパークや、東側徒歩5分にある 坊主池公園もおすすめです。ひらかたパークの年間パスは入園のみの場合、大人4000円、子供2000円、プールやスケート、催事や全ての乗り物がフリーになる年間パスでも大人1万7000円、子供1万5000円なので、すぐにモトは取れそうです。 家族の人数分そろえておけば日常の散歩や子供の遊び場として気軽に利用できます。 園内には当然、係員もいて不審者が出入りすることも少なそうなので、かなり安全な遊び場 といえるでしょう。
生活施設は枚方小学校、枚方中学校が共に徒歩5分以内にあり、通学ルートも交通量は少なめ。徒歩2分にはセブンイレブンとディスカウントストアも立地しています。枚方公園駅・枚方市駅周辺にはかなりの数の医療施設があり、特に今年開院した関西医科大学附属枚方病院は高度医療が受けられる先進の設備を誇ります
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現地案内図。最寄りは 徒歩7分の枚方公園駅ですが、枚方市駅へも静かな住宅街を歩いて14分で到着しま す |
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