・secondopiatto
黒メバルのロースト

黒メバルのロースト

メインは「黒メバルのロースト 桜のチップの香り、京都産筍と但馬牛小腸の炊き合わせのソテー添え」です。むちむち食感の黒メバルには桜のチップの香りが付与され、桜が香る、見事な仕上がり! 付け合せには地元の京都産の筍と、但馬牛小腸という充実の一皿に。

ソースは九条葱と木の芽のピュレで、これが春らしい緑の美しさと、爽快感のあるテイストを醸し出しており、魚だけではなく、添えられた京都産の筍にも合うわけです。

・dolce
クレームエペスのジェラートとタロッコオレンジのシャーベット、マンダリンのゼリーとショウガの泡

クレームエペスのジェラートとタロッコオレンジのシャーベット、マンダリンのゼリーとショウガの泡

ドルチェは「クレームエペスのジェラートとタロッコオレンジのシャーベット、マンダリンのゼリーとショウガの泡」。

クレームエペス(クリームを発酵させたもの)のジェラートの仄かな酸味と、円やかな甘さ。シャーベット状にしたタロッコオレンジのシャリシャリ食感、下に敷かれたマンダリンを使った薄いゼリーのアクセント、そしてショウガの泡。これらを一度に口に運ぶと、その全ての要素が渾然一体となり、優しく滑らかに溶け消えていく……。イタリアンの域を超えた傑作レベルのドルチェでしたね。

・caffe e te
小菓子

小菓子

食後のカフェに合わせる小菓子はスプーンに乗せられて登場です。菓子を直接、手で触らなくてもいいように工夫された、気の効いた素敵なプレゼンテーションが嬉しいところ。スプーンに乗せられたカシューナッツのチョコレートがけ(写真左)、苦味を残したマーマレード(写真右)。どちらも丁寧に作られていることが伝わってくる仕上がりです。

伏見区に待望の綺羅星イタリアンが誕生

パン

2種類の自家製パン

京都産を中心にした地産地消のイタリア料理、ご夫婦二人三脚による温かみのある「おもてなし」、伏見に相応しい歴史を感じる町家の雰囲気、そして駅前すぐの立地の良さ。

今後は日本中にファンを増やしながらも、地元の人達に愛されるイタリアンとして、しっかりと今の地に根付いていかれることでしょう。伏見の綺羅星たる一軒です。


<DATA>
・店名: リストランティーノ センプリチェ
・所在地:京都市伏見区表町582-1
・アクセス:京阪電鉄「中書駅」徒歩約3分
・地図:Yahoo!地図
・TEL:075-605-4166
・営業時間:11:30~13:30(LO)、18:00~21:00(LO)
・定休日:月曜、火曜ランチ

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