炊飯器の上で作る、絶品!発酵バター

所要時間:60分以上

カテゴリー:その他手作り調味料

 

炊飯器で作る、発酵バター第二弾

前回の炊飯器発酵バターは、内釜の中で発酵させて作りました。「40℃に保って6時間」の、温度管理が少々面倒でした。なので、今回、温度計を片手に家中の40℃の場所探しをしてみました。結果、南向きの窓のレースカーテン越しの前やこたつの中など、意外と多いことがわかりました。そして、ついに、季節や天候に左右されなさそうな、40℃の場所を見つけることができました。なんと、保温中の炊飯器の上です!

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炊飯器発酵バターの材料(一回分

主材料
生クリーム 乳脂肪分45%1パック(200cc)
ヨーグルト 新しいものを大さじ1

炊飯器発酵バターの作り方・手順

炊飯器の上で発酵バターを作る

1:保温中の炊飯器の蒸気ガイドを外す

保温中の炊飯器の蒸気ガイドを外す
ご飯を保温中の炊飯器の上の蒸気ガイドを外す。
使用したのは10年使い続けている炊飯器

2:ここが40℃

ここが40℃
ここが40℃の場所。

3:生クリームにヨーグルトを混ぜたものを置く

生クリームにヨーグルトを混ぜたものを置く
生クリームパックの口を開け、清潔なスプーンで新しいヨーグルトを入れてよく混ぜて、クリップで口を止める。2の場所に生クリームパックをのせ、ポリ袋をかぶせ、6~7時間発酵させる。
炊飯器の熱を取り込むようにポリ袋をかぶせる

4:発酵が終わったら冷蔵庫で3日間休ませる

発酵が終わったら冷蔵庫で3日間休ませる
6時間ほど経過したら、中を覗いてみて、固まっているのを確認したら、口を閉じて、冷蔵庫で3日間休ませる。画像は3日間冷蔵後のもの。
発酵6時間後に確認すると、真ん中辺が少しどろっとしていたので、更に1時間発酵

5:大きなボウルに入れ、ハンドミキサーで混ぜる

大きなボウルに入れ、ハンドミキサーで混ぜる
大き目のボウルに4をあけ、分離するまで、ハンドミキサーの強で混ぜる。画像は10分混ぜたもので、黄色みがかってきたが、まだ分離していない。
ハンドミキサーは時々休ませて使用

6:12分後分離しはじめる

12分後分離しはじめる
12分後、分離しはじめて水分が出てきました。

7:水分が邪魔なので別容器に移す

水分が邪魔なので別容器に移す
水分があると混ぜにくいので、別容器に網杓子を通して移す。
出た液体(ホエー)は栄養があるので、捨てないで料理に活用する

8:更になめらかになるまで混ぜる

更になめらかになるまで混ぜる
最初はぶつぶつだったのが、なめらかなクリーム状になったら混ぜ終了。ゴムベラで寄せ集め、キッチンタオル2~3枚に包んで水を切る。

9:無塩バター完成

無塩バター完成
バターナイフで切り込みを入れて、水分が沸いて出なければ水切り終了。
今回は40分水切り

10:塩を少々混ぜる

塩を少々混ぜる
塩を少量(分量外)混ぜる。

11:おまけ:もったいない付着バターの活用法

おまけ:もったいない付着バターの活用法
工程8の後で、使ったボウルにハンドミキサーの羽根を入れ、熱湯を注いで付着したバターを洗い落として冷まします。ホエーを足して、HB(ホームベーカリー)パンを焼きました。

ガイドのワンポイントアドバイス

発酵終わりのサインですが、6時間発酵後に、パックの口をそっと開けて、静かに少し傾けてみて、表面が平らになっていれば終わりです。真ん中が盛り上がったり、ヨーグルトっぽい液体が動くようであれば発酵が足りていないと判断しました。まずは、あなたの家の、保温中の炊飯器の上の温度を測ってみてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。