春の新作シューズで楽しいウォーキングを(3ページ目)

定番商品には、やはり魅力が満載

専用シューズの特徴を活かして、普段のウォーキングパフォーマンスを向上させていきましょう。という事で、お勧めの商品をご紹介します。

まずは、大人気の定番商品。イージートーンシリーズ。様々な進化を続けている商品なので、色の展開も豊富。

特にこの春は、足幅にゆとりを持たせたタイプも登場し、ますます選びやすくなりました。
こちらのゴールドとシルバーは、百貨店限定カラー。特にシルバーは、「足元は明るい色を持ってきたいけれど、白い靴だと汚れが目立ってしまう」と迷っている方にお勧めです。

本革なので、とても履きやすい事も嬉しいですね。
靴裏も進化しています。こちらは、従来品の靴裏。倉又販売員によると、「従来のソールは、空気の入っている部分（ピンクの部位）のみにフワフワ感があり、その不安定感を苦手とする方もいました」との事。
こちらは新作の靴裏。「こちらのソールは、ソールの空気の入っている真ん中だけではなく周り（黄色い部分）もやわらかくして不安定さをカバーしているので、今までのタイプの不安定感が気になる方にはオススメ。幅も従来よりも広めで日本人の足に合いやすいんですよ」との事です。

レギンスファッションに合わせて、ブーツタイプもお勧めです。

これらトーニングシリーズの効果としては、通常のシューズよりも歩幅を広げ、筋肉を多く使うと言われています。（個人差があります）
次ページでは、靴裏以外の工夫をご紹介