耳でわかる猫の気持ち!5つのポイント
耳を伏せる猫の気持ちとは
嬉しい? 楽しい? 哀しい? 怒っている? そんな猫の気持ちが表れやすいのが、猫の耳。今回は、警戒したり、怖がったり、威嚇するときなどによく見られる伏せ耳編。こういう耳の時は機嫌がよくないので、今以上にシゲキしないのが一番です。猫をひとりにして落ち着くのを待ってあげてくださいね。
耳を伏せる猫の気持ち1:「ごめんなさ~い」の寝かせ耳
猫の気持ちは「ごめんなさ~い」
耳を伏せる猫の気持ち2:「構わないで欲しい!」のお願い耳
猫の気持ちは「構わないで欲しい!」
耳を伏せる猫の気持ち3:「警戒信号発信中!」の引き耳
猫の気持ちは「警戒信号発信中!」
耳を伏せる猫の気持ち4:「近づくとケガするよ!」の威嚇耳
猫の気持ちは「近づくとケガするよ!」
耳を伏せる猫の気持ち5:「信用してもいいのかなぁ?」の迷い耳
人との生活にも少し慣れてきたけど、まだまだテンパってて、なかなか余裕が持てない白黒ちゃん。元々小心者なので、本当にこころを許せるには時間が必要です。無理強いせずに、猫から近づいてくれるのを待ちましょう。猫の気持ちは「信用してもいいのかなぁ?」
毛を逆立てて小さな身体を精一杯大きく見せて威嚇するとき、猫は耳を寝かせて目をつり上げ鼻先にシワを寄せ怖い顔になります。よく知っている相手や場所でも、大きな物音がしたり急な動きで一瞬にして伏せ耳に変身しちゃうのが猫という動物。こういう相手と理解して上手につき合ってください。
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