記事:前ガイド戸松 佐恵美

猫のしっぽで見る気持ち!

猫のしっぽで見る気持ち

猫のしっぽで見る気持ち

みなさんは、誰かに自分を呼ばれた時、どう反応しますか?
呼ばれた方を向きますよね?
猫は自分を呼ばれたと分かっても、そちらは見ずに耳だけをそちらに向ける事ができます。
人間から見ると、顔を向けてくれないので「無視された」様に見え、それが元で「猫は冷たい」と言うとんでもない誤解を生む事にもなっている気がします。

猫はしっぽでもお返事が出来ます。
   

猫のしっぽから機嫌を伺う

しっぽから機嫌を読み取る

しっぽから機嫌を読み取る

○○ちゃん、と呼ぶと、庭に来ている雀に気をとられながら、耳をこちらに向けて、しっぽをぱたぱたっと振る事がありませんか?これが猫のお返事です。
猫がゆっくりとしっぽを動かしている時にはご機嫌な証拠です。獲物を狙っている時にもゆっくりとしっぽを動かします。
その逆にぱたぱたぱたぱたせわしなく動かしている時は、機嫌が悪い時。
犬を飼っていた私は、しっぽをぱたぱたしてる時はご機嫌なんだろうと勘違いしており、しつこくして怒られた事が何度もありました。

また、猫はしっぼを垂直に立てて歩く事がありますが、これはご飯をねだる時や甘えたい時です。これについては諸説ある様ですが、私個人としては仔猫がお母さん猫に「ぼくここにいるよ~」と自己主張した名残なのではないかと思っています。
 

猫のしっぽの種類とは

しっぽの種類

しっぽの種類

猫のしっぽには色々種類があります。

長くて真っ直ぐなタイプと、お団子の様にまるまっているジャパニーズボブテイル、そして長いしっぽを途中で断尾した様なカギしっぽと、めちゃめちゃに曲がっているめちゃカギしっぽ。(これは正式名称ではありません)
うちのケースで言うと、桃太郎、栗之助、ジャスミン、C.C.、ま~ちは長くて真っ直ぐ、ライスとリゾは真っ直ぐだけどほんの先っぽがぴこっと段差がある稲妻型、ばぢとネロは途中からカクンと曲がっているカギしっぽで、みーふぁんはめちゃカギです。何するとこんなに曲がるんだろうと言うほどぐるぐるに曲がっています。
私は個人的には長くて真っ直ぐなしっぽが好きなのですが、飼ってみると、この短いしっぽも愛嬌があってものスゴク可愛いです。
みんなの大好きなチキンを食べさせる時など、短いしっぽを一生懸命垂直に立てていて微笑ましいくらいです。
 

猫のヒゲ

猫のヒゲ

猫のヒゲ

猫には、しっぽの様に人間にはない機能があれこれついていますが、「ヒゲ」もその中のひとつです。猫はとがったものを目先に出されると匂いを嗅いでしまう習性がありますが、その「匂いを嗅ぐ」時にはヒゲは全部そのモノの方に向かい、あたかもヒゲでそのモノを包み込むかの様な形になります。
また、よく猫はヒゲで自分が通れるかどうかを計っている、と言われますが、私はこの説には疑問があります。
何故なら、私がCRT(パソコンのテレビ画面の様な部分)を大きいものに買い替えた時、うちの猫たちはラックとCRTの隙間を通り抜けるのに「全員」がそこに顔を挟んだからです。
ヒゲで通れるか計れるのなら、こんな事は起きないと思うんですよね・・・。

うちの桃太郎とま~ちとみ~ふぁんは「お返事猫」ちゃんです。
名前を呼ぶと声でお返事をします。
けれど、声のお返事では答えない猫ちゃんもいます。

猫を呼んだ時に、よ~く観察して見てください。どんな猫ちゃんでも、必ず体のどこかで、きちんとあなたの呼びかけに答えてくれている筈です。

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。