耳でわかる猫の気持ち

いま猫はなにを考えているんだろう?言葉がしゃべれない猫の気持ちがわかればいいのになぁ、と思うことはありませんか?

嬉しい? 楽しい? 哀しい? 怒っている? そんな猫の気持ちが表れやすいのが、猫の耳。今回は、警戒したり、怖がったり、威嚇するときなどによく見られる伏せ耳編。こういう耳の時は機嫌がよくないので、今以上にシゲキしないのが一番です。猫をひとりにして落ち着くのを待ってあげてくださいね。
 

「ごめんなさ~い」の寝かせ耳

寝かせ耳

猫の気持ちは「ごめんなさ~い」

三毛ねーちゃんにいつも叱られるボク。一生懸命身体を膨らませて、応戦するんだけど全然かなわないんだよぉ。弱いボクは耳を寝かせてごめんなさい~します。あっ。もちろん目は合わせないよ。
 

「構わないで欲しい!」のお願い耳

お願い耳

猫の気持ちは「構わないで欲しい!」

保護されたばかりのノラ生まれの子猫。こんなに人の近くにいることや、触られるのが初めてだから、なにもかも怖いことばかり。耳を寝かせて身体を低くしたら、あたし、見えなくなるかな?
 

「警戒信号発信中!」の引き耳

引き耳

猫の気持ちは「警戒信号発信中!」

それ以上近づいたら、ダッシュで逃げる準備完了。じ~っと目をこらし、相手の出方をうかがいます。これだけ「近づくな!」信号を発進してるんだから、気づいてよね!
 

「近づくとケガするよ!」の威嚇耳

威嚇耳

猫の気持ちは「近づくとケガするよ!」

ホンキで怒ってる茶トラちゃん。いま手を出すとケガするよ!と威嚇します。こういうときは、ひとりにしておきましょう。追い詰めると猫も人もケガをしちゃいますから、ご注意を。
 

「信用してもいいのかなぁ?」の迷い耳

人との生活にも少し慣れてきたけど、まだまだテンパってて、なかなか余裕が持てない白黒ちゃん。元々小心者なので、本当にこころを許せるには時間が必要です。無理強いせずに、猫から近づいてくれるのを待ちましょう。
迷い耳

猫の気持ちは「信用してもいいのかなぁ?」


毛を逆立てて小さな身体を精一杯大きく見せて威嚇するとき、猫は耳を寝かせて目をつり上げ鼻先にシワを寄せ怖い顔になります。よく知っている相手や場所でも、大きな物音がしたり急な動きで一瞬にして伏せ耳に変身しちゃうのが猫という動物。こういう相手と理解して上手につき合ってください。

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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。