「魚料理って簡単」と思えるシンプルな塩焼
冬が旬のブリを使って、塩焼を作ります。魚料理は難しいイメージがありますが、切り身を使うので、調理はわずか2STEP。とても簡単ですが、美味しく作るためには塩を振る前に水気をしっかりと拭いておくのがポイントです。
ブリの塩焼の材料(2人分)
ブリの塩焼の作り方・手順
ブリの塩焼の作り方
1:ブリに塩を振る
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グリルに火をつけて、温めておきます。ブリの切り身の水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ってから、両面に塩を振ります。
塩は30cmほど高いところから振ると、均一にかかります。2:ブリを焼く

グリルの網に並べ、中火で5~6分、裏返して5分ほど焼きます。
表になる方を下にして、焼き始めます。材料に加えていませんが、お好みでレモン(すだち)を添えて。ガイドのワンポイントアドバイス
魚焼きグリルは事前に火をつけて温めておくと、網に身がくっついたり、崩れたりしにくくなります。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。