冷え性に効果的な食べ物

身体を内臓から温めるためには、やはり食べ物・飲み物が有効。ここでは特にオススメの2つの成分をご紹介します。

・冷え性対策成分:1 ショウガ

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おなじみのショウガはとても優秀!

近年人気のショウガ。ショウガには、約250種の辛味成分があるといわれており、その代表格がジンゲロールとショウガオール。ジンゲロールは、主に生の生姜に多く含まれています。末梢の血管を拡張させ、血行促進の働きがあります。

一方、ショウガオールには、血管を収縮させるプロスタグランジンの働きを弱めて血管拡張作用があることから、内臓の中心部を温める効果が期待できます。

ショウガは中国では漢方食材として、身体の保温・発汗作用や咳どめ、内臓を温める作用があるとして広く利用されていました。日本でも同様に、古くから健康維持のために用いられていたことから、抵抗なく取り入れられる食品のひとつです。

例えば紅茶にすりおろしたショウガや市販のショウガパウダーを加え、ハチミツをプラスすれば飲みやすくて身体が芯から温まる、お手軽なポカポカドリンクの出来あがりです!


・冷え性対策成分:2 カプサイシン

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苦手な方は摂り方に工夫を!

カプサイシンは、唐辛子などに含まれる辛み成分です。代謝をアップさせる働きがあるので、口にするとすぐに内側から燃え上がるような体感が得られることが人気の秘密。

キムチなどにも多く含まれていますが、唐辛子を好みで振りかけることによって、様々な摂り方が可能です。辛いものが苦手な方は、カプサイシンを含有しているサプリメントを活用しましょう。


身体を温める入浴法

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毎日の入浴を有効活用!

食べること以外で毎日取り入れやすい方法の一つが、入浴。温泉などではよく実行されている方もいるかもしれませんが、湯船に3分浸かり、湯船の外で3分過ごす、この方法を3セット行うことで、血行もよくなり、冷え性改善に役立ちます。

出たり入ったりが苦手な方は、42℃以上のお湯に5分ほど浸かるか、ぬるめのお湯に15分以上浸かる方法を試してみましょう。入浴で体温が上がることで、疲れやだるさも解消されて一石二鳥です。


代謝が上がるマッサージ法

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毎日の習慣にしましょう!

さらにお風呂で血行がよくなったら、3分間マッサージを試してみましょう。

足のむくみや冷えが気になる方は、ふくらはぎを上下にしごくようなイメージでさすります。このとき、ボディ用のオイルやクリームを付けるとより効果的。

また、顔のむくみが気になる方は、甲状腺(のどぼとけの左右のあたり)を指の腹でやさしくなでるようにマッサージします。

これだけでも冷え性改善に役立つので、是非毎日続けて試してください。


女性はもともと冷え性になりやすいこと、そして対策を取ることも可能なことがおわかり頂けたのではないかと思います。肥満やむくみ、婦人科系の病気の対策として、是非覚えておいてくださいね。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。