角部屋比率の高い住戸プランニング
全戸ワイドスパンプラン 2LDK中心のプランニング
シティタワー上野池之端の住戸プランニングは、ワンフロア5~6邸を配した角部屋中心(約68%)。2LDKが主力プランで全戸が開口部の広いワイドスパンプランです。同マンションの特徴である上野恩賜公園や東京大学キャンパスの開放的な景色が楽しめるプランニングです。モデルルームのリビング・ダイニングに入ると、開放的な空間が拡がります。窓越しに実際の景色(18階相当)が再現してあることもありますが、基準階でリビング・ダイニングの天井高を約2.5m確保し、天井カセット式エアコンを装備するなどすっきりした空間に仕上げています。
またモデルルームタイプでは、洋室とリビング・ダイニングの間仕切りを両側からスライドできるウォールにするなど、使い勝手も考えられています。主寝室には、カウンターも設置されています。
同マンションの設備仕様は、ミストサウナや生ごみディスポーザー、TES温水式床暖房を標準装備。日射エネルギーを反射し、省エネ効果を高めたLow‐Eペアガラス(一部を除く)も採用しています。また、パウダールーム、トイレ、廊下部分をタイル張りにするなど、上質な仕様になっています。
カスタムオーダー対応
セカンドで購入する人も
シティタワー上野池之端は、希望の住戸タイプを選んだ上、複数の間取りから自分にあった間取りが選べるカスタムオーダー対応のマンションです。住友不動産独自のシステムで、一部の住戸については竣工後も一定期間選択ができ、インテリアカラーも3種類から選べます。周囲に東京大学や東京藝術大学や東大病院なども近くにあり、JR山手線「上野」駅からも徒歩15分と拠点性が高いことから地方から、東京の拠点としての購入などセカンドとしての利用もあるようです。東方向には、2012年5月にオープンした東京スカイツリーも眺められます。魅力が伝わりやすいマンションだと言えるでしょう。
交通利便性の高い都心立地ながら、身近に文化や自然が感じられる稀有なマンション。一度訪ねてみてはいかがでしょうか。