こども向け! ベリーたっぷりのグリーンスムージー
栄養がたっぷりだから、子どもにも飲んで欲しいグリーンスムージー。だけど、見た目のせいで嫌がられることはありませんか。そこで、色みや苦味が薄い葉野菜を選んで、子どもでも抵抗なく飲めるグリーンスムージーを作ってみましょう。
今回使用するのはおかひじき、バナナ、いちご、ブルーベリー。苦味の少ないグリーンということで、おかひじきをセレクト。おかひじきは海草みたいな見た目ですが、れっきとした野菜。ビタミンやカルシウムがたっぷりの健康野菜です。そこにブルーベリーを合わせてみるとびっくり! ベリージュース特有の紫色のスムージーになるのです。また色だけではなく甘みにも配慮。バナナといちごの濃厚な甘みのおかげで、子どもが大好きな味に。野菜入りとは思えない仕上がりになっています。
今回使用するのはおかひじき、バナナ、いちご、ブルーベリー。苦味の少ないグリーンということで、おかひじきをセレクト。おかひじきは海草みたいな見た目ですが、れっきとした野菜。ビタミンやカルシウムがたっぷりの健康野菜です。そこにブルーベリーを合わせてみるとびっくり! ベリージュース特有の紫色のスムージーになるのです。また色だけではなく甘みにも配慮。バナナといちごの濃厚な甘みのおかげで、子どもが大好きな味に。野菜入りとは思えない仕上がりになっています。
子ども向けグリーンスムージーの材料(2杯分(500ml))
子ども向けグリーンスムージーの作り方・手順
子ども向けグリーンスムージー
1:材料を切る
おかひじきとブルーベリーはよく洗って水気を切ります。バナナは皮をむいて、手でちぎります。いちごはよく洗ったらへたごと一口大に切ります。
小さく切ることで、ブレンダーに材料を入れたときになめらかに混ざりやすくなります。2:材料をブレンダーに入れる
ブレンダーにいちご、ブルーベリー、バナナ、おかひじきの順に入れます。
ブレンダーの一番下に水分の多いフルーツを、一番上に葉野菜を入れます。3:混ぜ合わせる
スイッチを入れて材料がなめらかになるまで混ぜ合わせます。いちごの水分が少なくて、うまく混ざらないときは水を50ml足してみてください。
4:水を加える
残りの水を加えてさらに混ぜ合わせます。150ml加えると濃いめの仕上がりに、200ml加えるとサラっとした仕上がりになります。お好みで調整してください。
グラスに注ぐ前にスプーンで味見してください。
グラスに注ぐ前にスプーンで味見してください。
ガイドのワンポイントアドバイス
いちごはへたごと使っていますが、抵抗のある方は取り除いても。おかひじきの代わりに青梗菜や小松菜など、淡いグリーンの野菜を使ってもおいしく仕上がります。※野菜・フルーツ提供:大地を守る会(いちごを除く)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。