中庭を中心としたランドスケープが好評
高低差を設けた風格ある庭園 自然を通じた交流も
プラウドシティ元住吉のプランニングの大きな特徴は、中庭を敷地中央に配したランドスケープになっている点です。建物は、5階建て。川崎市の住居系の街区でよく見かける高さ制限のある地域ですが、日建設計を設計に起用した同プロジェクトの企画は広い敷地を活かし中央部に中庭を配することで、当該エリアでは希少な自然豊かな暮らしの演出がなされています。中庭を挟んだ棟の距離は十分確保されており、第1期で発売された中庭向きの住戸は人気で全て完売になっています。中庭には、ケヤキ、シラカシ、ツツジ、イロハモミジなど四季の植物が配され高低差が設けられ変化をつけることによって、本格的な庭に仕上げられます。中心タイプは、70平米台の3LDKタイプですがプランバリーションが100近くもあり、テラス付き住戸など個性的なプランが並びます。
小さい子供のいるファミリー層が中心
地元中原区と都内からの来場者が多い
プラウドシティ元住吉の申込者で目立つのは、小さい子供のいるファミリー層だそうです。住居系の子育てのしやすい住環境や主婦層にとって便利な商店街。都心や川崎方面・横浜方面などのオフィスゾーンに勤務しやすい交通アクセスなどが評価されてのことなのでしょう。武蔵小杉をはじめとしたタワーマンションと並行して検討する方はほとんどいないとのことです。また、来場エリアで目立つのが地元中原区と都内在住者とのこと。地元層の評価が高いということは、地域で暮す方にとって場所や商品の魅力に希少性があるということでしょう。都内のファミリー層にとってみれば、通勤しやすく子育てしやすい5,000万円台で買える3LDKという点が魅力に映るのかも知れません。
この秋販売が予定されている2期(最終期になるかも知れません)は、南向きの低層階と西向き住戸の販売が予定されており5,000万円台(1,000万円単位)が中心価格帯とのことです。
都内勤務の小さいお子さんがいる方や将来子供を考えているカップルの方には、ぜひお薦めしたいマンションです。