もずくスープの作り方!ホットも冷製もおいしい簡単スープレシピ
ヘルシーで、さっぱりしていて、体にも優しいもずくをスープにしてみました。とっても簡単なのに本当においしい!今だから手に入る生もずくや塩蔵もずくを使って、ぜひお試しください。
もずくに含まれるネバネバ成分は、フコイダンやアルギン酸などの、水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維には、糖質の吸収速度をゆるやかにしたり、血糖値の急激な上昇を抑えるはたらきがあると言われています。ですので、もずくはダイエット中の食事でも、上手に摂りたい食品のひとつです。
もずくに含まれるネバネバ成分は、フコイダンやアルギン酸などの、水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維には、糖質の吸収速度をゆるやかにしたり、血糖値の急激な上昇を抑えるはたらきがあると言われています。ですので、もずくはダイエット中の食事でも、上手に摂りたい食品のひとつです。
3分でできる!簡単もずくスープの材料(2カップ分)
3分でできる!簡単もずくスープの作り方・手順
もずくスープの作り方
1:塩蔵もずくの塩抜き
塩蔵もずくの場合、水につけて塩抜きをしておきます。
2:小ねぎを切る
上に乗せるための、小ねぎを切っておきます。
乗せるもの、具材などは、お好きなものを入れてください。3:出汁、酒、醤油を火にかける
鍋に、出汁、酒、醤油を入れて火にかけ、沸騰しかけたら火を止めます。
冷製スープにする場合は、この出汁を容器に入れて冷蔵庫で冷やすか、濃いめに作って氷を足します。4:器に盛る
器に出汁を注ぎ、もずくを入れて、小ねぎを乗せてできあがりです。
ホットスープの場合、もずくを入れる分、スープの温度が下がりますので、熱々で食べたい場合は、鍋の火を止める直前にもずくを入れて、30秒ほど温めてください。5:豆腐を入れても
豆腐などの具材を足せば、さらに満腹感のある一品となります。
6:鶏がらスープでも
だしの素の代わりに鶏がらスープを使い、その他は全く同じ材料と作り方で、最後にごまをふれば中華風スープになりますよ。
ごま油をほんの少し垂らすと、さらに香りが引き立ちますよ。ガイドのワンポイントアドバイス
暑い日や食欲のない時にもお勧めです。そうめんのように、お昼や夜食にいただくのも良いですね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。