神戸のランドマーク、南京町とメリケンパーク
神戸を代表するランドマークはいくつかありますが、なかでも「異国情緒溢れる神戸」を演出する二つ、南京町とメリケンパークが元町南側(海側)エリアにあります。神戸元町商店街の一本南の筋にある南京町。
南京町の風景は、中国以上に中国的な風景かもしれない
大丸側を振り返る。「中国の風景です」といわれると信じてしまう?
南京町から南下。メリケンパークに行くまでのエリアはオフィスと店舗が混在します。
一本裏手に入るとひっそりとした感じ。でも商業地。
旧居留地にあるような近代建築も時折見る事が出来る。
ここから阪神高速を越えて南に向かうと、もう海は間近。メリケンパークエリアです。
神戸といえば、やはりポートタワー。
メリケンパーク内の風景。観光客向けアクティビティ用の車があった。
ポートタワーと同様にシンボリックな「神戸海洋博物館」。
海側から山側を望む。やはり神戸は山と海の街。
阪神間は、海と山とに挟まれた南斜面の住宅地として人気があります。住宅情報誌などでは三宮までを阪神間として、三宮以西を神戸と呼ぶ場合がありますが、神戸に入ると海と山との距離がもっと近くなります。
不景気続きで、商業地の不動産価格は下がりっぱなし。しかし、その恩恵として以前では考えられない様な利便性の高い土地で、手頃な価格の不動産が供給されています。西に「神戸」駅、東に「三ノ宮」駅が控える商業地ど真ん中の「元町」エリアは「利便性重視」の方に取っては大変狙い目です。