皮ごとしっかり食べられる焼き芋がオススメ！
さつまいもの摂取法としては、焼き芋がオススメ。キレイに洗って加熱し、皮ごと頂きましょう。もちろん、ふかし芋でも良いのですが、焼いた方が皮がカリッとして食べ応えがあり、腹もちもアップ。また、大学芋など調理して食べても良いのですが、ダイエット効果を期待するなら、カロリーを抑えられ、素材そのものの状態で食べるのがベスト。そこで、さつまいもの栄養を余すことなく摂り入れることができる、“焼き芋を美味しく食べる方法”をご紹介します！
焼き芋の美味しい焼き方
美味しさのカギは“蒸らし”！ 濡れた新聞に芋を包んだあと、アルミホイルで包んでオーブンで焼くだけ。この焼き方、幼少期に落ち葉などで焼き芋を焼いたことがある方なら、その意味は解らずとも経験があるのではないでしょうか。濡れた新聞に包んで蒸気を閉じ込めて蒸らしながらゆっくり火を通すことによって、さつまいもはじっくり甘みを増し、ホクホクして美味しくしてくれるのです。フライパンを使う場合は、3cm角ほどにカットして、20分ほど弱火で焼きましょう。
一口サイズで食べやすい！
手軽に焼き芋
時間がない、すぐ食べたいときにオススメのお手軽調理法！ さつまいもを洗って濡れたままキッチンペーパーで包み電子レンジの解凍機能で15分～20分ほど加熱します。仕上げに焼き色をオーブンレンジやトースターでつければ、見た目も完璧な焼き芋に！お好みでパルメザンチーズをかけると、いつもと違う味わいです。
このように、調理法も簡単で手軽にいつでも食べられ、年中リーズナブルに手に入るさつまいも。美容食として是非、日々の生活に取り入れてみてくださいね。
