コンビネーション派の食費はいくら?

コンビネーション派の食費

コンビネーション派の食費

実際の一人暮らしでは、毎日三食をすべて同じ方法で用意していない人が多いでしょう。例えば、朝食は自炊、昼食は外食や中食中心、夕食は週4回の自炊というパターンで計算してみましょう。

■コンビネーション派
【自炊・一週間分の買いもの】1,875円

【外食・中食】6,500円
昼食 700円×5日間=3,500円
夕食 1,000円×3日間=3,000円

【合計】8,375円

 

外食

忙しい一人暮らしが毎日自炊をするのは難しいこと。外食や中食を組み合わせて、お金と健康のバランスをとっていきましょう

一人暮らしで自炊をすると、「毎日自炊できないなら、外食よりかえってお金がかかる」「食材が使いきれない」という声があります。しかし、極端に偏った食事でなければ、週に数回しかできなかったとしても、やはり自炊の方がリーズナブル。水道光熱費を加えても、決して外食や中食中心の食事より高くなることはないでしょう。

でも、自炊が健康と節約につながるとわかっていても、帰りが遅くなって料理をする時間も気力もなくなってしまったり、急なお誘いで外食してしまうというのもよくあること。そうすると、どうしても買ってきた食材に無駄が出てしまいがちです。自炊できるときだけするという形でも、無駄や無理がなく続けるためには、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか。


オトクで健康的な自炊生活を目指すコツとは?

■作るものを決めてからお買いもの
食材

毎日料理ができないなら、食材は買いすぎないこと。一人暮らしは安さだけにつられると、かえって損することもありますよ

食材を見ただけで料理のイメージができる料理上手さんなら、そのときに安いものを買うというのもアリですが、レシピ本を見ながらでないと料理が作れないという初心者さんなら、買い物前に何を作るか、すでに冷蔵庫に残っているものと相談してからお買いものすることをおすすめします。

決めておかないと「安いから」「食べてみたいから」といった理由で余計なものを買って、結局使いきれずに無駄にしてしまいがち。料理に慣れるまでは割高になっても、必要なものを必要なだけ買う方がオトクです。


■とにかく買いすぎないこと
買ったものをしっかり食べ切ることが自炊生活のツボです。自分一人が食べるということ、また急に自炊できなくなることを常に頭に置き、買いすぎないことを意識しましょう。大袋の方が割安であっても、食べ切れなければ、単なる無駄遣い。長期保存ができるものでも、しまったまま忘れてしまうということがよくあるので注意してください。


■食べ切れなければ、すぐ冷凍
自炊をするつもりだったのに、急な残業やお誘いなどで食材が余ってしまうことがあります。食べ切れないとわかったら、すぐに冷凍保存する習慣をつけましょう。冷凍保存のポイントは『美味しいご飯の冷凍保存術』にまとめてあります。


■日持ちする食材を知っておこう
野菜をたっぷり食べたいというのが自炊をする理由のひとつに挙げられますが、野菜は日持ちがしないものも多くあります。一般的に葉物は日持ちしにくく、根菜は長く持ちます。傷みやすいものから料理に使ったり、自炊が続かないときは葉物を買うのは控えるなど意識できると、食材を無駄にすることが少なくなります。『野菜を長く美味しく食べる 選び方と保存法』では、野菜を最後まで食べ切るヒントを紹介しています。


■お弁当を持っていこう
一食分の一人分の食事をきっかり作るというのは難しいもの。作りすぎてしまったものや早く食べ切らないといけない食材があったら、お弁当で消化してしまうというのがおすすめです。一食分に足りなくても、ご飯と一品だけ持っていき、あとはお惣菜を買い足すなどしてもいいでしょう。毎日でなくても、残りものがあるときだけでも持っていってみてはいかがでしょうか。


■ご飯だけでも用意しよう
料理をする時間がない、面倒だという人でも、炊飯器でご飯を炊くだけなら、それほど負担なくできるはずです。例えば、毎朝コンビニで100円のパンを2個買っていたとしたら、ご飯を炊いて、それにインスタントみそ汁、納豆をつけても100円以下。まずは朝食だけでも自分で作って食べるよう心がけてみましょう。




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