給料日前ともなると「あと○日、どうやって乗り切ろう」と、お財布の中身や銀行残高を見てため息をつくことはありませんか。今回は、そんなピンチを乗り切るためのお財布管理術と節約術をお届けします。

この先給料日まで必要なお金はいくら?

飲み会

楽しい飲み会。たまには気の置けない人たちとぱっと楽しく過ごすのはいいけれど、お財布の紐ゆるみすぎていない?

「飲み会、続いちゃった」「仕事で疲れたから、外食しちゃう」「友達の結婚式に呼ばれちゃった」など、急な出費や遊びなどで、お金が一気に出ていってしまうことってありますよね。でも、はっと気がつけば、お財布が大ピンチ。自分のお金を自分のためだけに自由に使える一人暮らしでは、つい財布の紐が緩みすぎてしまうことも、時にはあります。

できればそうならないように過ごすのが一番良いのですが、過ぎてしまったことは今さらくよくよ悩んでも仕方がない。この先どうやって過ごすのか、対策を立てることが先決です。

まず、手元にあるお金を確認。そして、この先給料日までにどうしても使わないわけにはいかないお金(例えば、冠婚葬祭や通院など)をそこから別によけてしまいます。そこに残ったお金が、収入があるまでの生活費です。

金額と目的が明確に数字になって表れてくると、より切実になるので、無駄遣いはできなくなるはず。よけたお金は、目的以外のことには絶対使ってはダメですよ。

諦める気力、断る勇気も、時には必要

節約

本当に必要なこと、欲しいものを取捨選択し、それ以外のものにお金を使うのはぐっと我慢

「必要なお金をよけたら、一円も残ってない……」なんていうことになってしまったとしたら、次はそのお金を本当に使わなくてはいけないかをよく考え直してみることが必要。例えば、友達や彼氏との遊びやデートの約束。一度してしまった約束を断るのはつらいけれど、ない袖は振れぬ。飲み会は行くにしても二次会を断ったり、外デートは諦めてお家で節約デートをしたりと、工夫する余地はあります。

どうしても欲しいものが買えなかったり、楽しいお誘いを断らなければならなかったりしたのは、それまでのお金の使い方に計画性がなかったから。反省して、今後に活かしましょう。「お金がないから」と言って、決して借金やキャッシングなどに頼るのはNG!

ギリギリを乗り切れ! ケチケチ節約術

手元に残ったわずかなお金。それでも何とか給料日までもたせなくてはいけません。このせっぱつまった状況を解決するため、こんな節約術はいかがでしょうか。

■飲み会するなら、持ち寄り家飲みで

ホームパーティ

鍋パーティはリーズナブルで楽しくて楽チン。家飲みでお金をかけずに楽しみましょう

飲み会をいくら激安の居酒屋で開いたとしても、ほんの数時間で数千円のお金が飛んでいきます。おまけに二次会で別の店……ともなれば、さらに出費は増すばかり。

そこでおすすめなのが家飲みやホームパーティ。『ホームパーティは鍋で盛り上がれ!』でも紹介しましたが、家で飲んだ方が安いし、時間も気にせずに済むし、何より楽しい。自分の部屋を提供する代わりに、食材や飲み物などは持ち寄ってもらえば、なんと自分はお金を使わずにすんでしまうかも。もちろん普通に割り勘にしても、お店で飲むよりは間違いなく安く楽しめますよ。

■お腹に溜まるものを、とにかく安く買っておく
給料日までまだ日があるときには、まず何より、それまでどう食いつなぐかを心配しなくてはいけません。お金がないときに、これさえ買ってあればひとまず安心なのが主食となるもの。例えば、米やパスタ、パンなど。

そんな中でもスパゲティは、100円ショップなどでも安く買えて(400~500gで100円程度のものがあり)、腹もちもよく、ソースなどで味もとりどり楽しめるため貧乏生活には欠かせない食材です。手持ちの食材や調味料と合わせても、いろいろと工夫ができますね。

同じものばかり食べ続ける日々は、想像以上につらいもの。でも、それは無計画にお金を使った自分への罰(笑)。給料が出たあとの食事で、改めて食べることの大切さや美味しさを噛みしめてください!

■お財布に、お金を入れない
無駄遣いを防ぐためには、必要なもの以外にお金を使わないこと。そのためにはお財布にお金を入れておかないのもひとつの手。学校や会社に行くだけなら、定期とお弁当があれば、お金を持っていなくたって、とりあえずはなんとかなるという人も多いのでは。心配なら、ICカードに多めにチャージしておくといいです。

お金が入っていると、例えばコンビニに入ったときなどにガムなどが目に入って、「小さなものなら、まぁいいか」と、絶対に必要なものでもないのに、気軽に払ってしまいがち。でも、小さなものでも積み重なれば意外と大きな金額になるもの。それが給料日前のお財布を切迫させる原因にもなっているかもしれません。

■お金のかからない場所で過ごす
出かけなければお金を使わずに済むと思うかもしれませんが、冬場は暖房などで家にいると意外にも暖房費などがたくさんかかることもありますし、何よりせっかくの休日に家にいてばかりでは息が詰まってしまいます。

おでかけするなら、お金がかからずに時間が長くつぶせる場所。例えば、図書館。本だけでなく、CDが聴けたり、DVDが視聴できるところも。他にも自治体が運営する施設は無料で見学できるところなど、半日以上楽しめることもあります。お金のないときのデートも、こういう場所に行ってみると、意外と新鮮かも。

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