新旧建物の混在する街並
「伏見桃山」駅界隈は古い建物が多く残っている一方、大規模なマンションも増えつつあり、その街並は年を追う毎に変化しつつあります。タイムスリップした様な街並は「竜馬通り」
石畳の狭い路地は大手筋商店街とはまた違う魅力
瓦屋根の落ち着いた街並も、未だ残る
550周年記念商品のあった和菓子の老舗。南側にはマンションが。
南側だけでなく、裏側も北側もマンションとなっていた
昔ながらの商家の街並だけに、通常の住宅街よりギャップが目立つ。
このようなお屋敷もいずれはマンションになってしまうのか・・・
古い家を守るのが善で、マンションが悪、とは思いませんが、京都市内中心部や神戸市の酒蔵通りの様に、マンション意匠(デザイン)のルールが統一されていれば美しい街並がのこしてゆけるのに、と思うと少し残念です。
最後のページでは「伏見桃山」駅界隈の水にまつわる風景をいくつかご紹介します。