面白いアングルを探して撮る
7ページ目で遊んでいる2人を、今度は顔が重なって見える位置から撮ってみました。子どもの写真撮影の場合、子どもを動かせないので、撮る人が動いて、いい位置を探す必要があります。縦で撮った方が面白いか、横で撮った方が面白いかも考えて撮ること。写真を撮るときは、いくつかアングルを変えて撮るといいでしょう。同じ遊んでいる写真でも、アングルによって違う写真になる。一眼レフで撮影
■課題9
カメラに収めたい雰囲気を表現できるアングルはないか、面白いアングルを探して撮ってみましょう。
【プロを真似して撮ってみよう 素敵な構図10】
1. 目線の高さで全身を撮る
2. アップを撮る
3. 寝顔を撮る
4. サイド光で撮る
5. 床から撮る
6. 真上から撮る
7. 左右にずらして撮る
8. 斜めに撮る
9. 面白いアングルを探して撮る
10. 空間を活かす
番外編. 記録写真を撮る
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