美ランナー2名がオフィシャルサポート
「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」を盛り上げるオフィシャルサポートランナーには、3時間15分36秒の記録を持つモデルの長谷川理恵さんと、タレントの安田美沙子さんが就任され、名古屋ウィメンズマラソン2012出場するほか大会PRに活躍します。「アクセサリーがテンションを高めることも」と長谷川理恵さん
「制限時間も長いし、今からはじめても大丈夫」安田美沙子さん
大震災や女性支援活動にチャリティ協力
なかなか日本のマラソン大会に浸透していかなかった大会でのチャリティ活動ですが、東日本大震災を契機に一気に大会でのチャリティ活動が当然のように実施されるようになってきたよに思われます。大震災一周年の3月11日に実施される「マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知」もチャリティに力を入れています。
他より出場料が5000円高い(15000円)チャリティーエントリーからは、チャリティー(「名古屋ウィメンズマラソン」のコンセプトにしたがい、「ピンクリボンで乳がん撲滅運動」「ホワイトリボンで発展途上国の妊産婦の命・健康を守る運動」「ガールエフェクトで発展途上国の女の子を支援」)募金と記念グッズ代が含まれています。
マラソンEXPO会場やコース沿道では被災地支援を目的とした募金活動が行われます。沿道での募金は、海外マラソンでは見られますが、日本では例が少ないように思います。
大会スポンサーには、名古屋国際女子マラソンの第21回大会からメインスポンサーを続ける日本メナード化粧品がゴールドスポンサーとして、ナイキ ウィメンズマラソンをサポートするナイキ(株式会社ナイキジャパン)がシルバースポンサーとして決定、大会に協賛しています。
男でも、出場してみたいですが……。