ファーストイン、ファーストアウトで破棄
閲覧が多いものはリング式のファイルを。開いたまま電話をすることも可能。レバーのついたこのタイプなら、子どもが手を挟む心配もなくて安心
PTAのプリントは「よく見る物」に向くリングファイルにファイリングしました。
再利用が少なく、ただ保管しておく必要がある書類はパイプファイルが向いている。両開きのものを使うことで、古い物から捨てやすくなる
子どもの学習プリントなど、一定期間の保管のみを目的としたものはパイプ式ファイルを使ってもらうことに。
両開きのパイプ式ファイルなら、「ファーストイン、ファーストアウト」、つまり最初に入れたものを、最初に出して捨てることが可能です。ファイルは厚すぎないものを選び、いっぱいになったら古い物から捨てていくというルール作りを。
デジタル化をしなくても、こうして一定のルールを決め、目的にあった道具を用意しておけば、ファイリングのハードルはぐっと下がってきます。
すっきり片付いてきた書類。あとはこれを維持していくのが大切。先払い方式で、ちょっと頑張ってみてくださいね!
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