「明石」という地名は、耳馴染みのある方が多いと思います。明石海峡大橋、明石焼、明石天文科学館。兵庫県にお住まいで免許を持っている方なら「免許の更新」を真っ先に思い浮かべるかもしれませんね。今回はJR山陽本線「明石」駅/山陽電鉄「山陽明石」駅(以下あわせて「明石」駅とします)界隈の街並をご紹介いたします。

明石駅明石天文台

(上)JR明石駅は新快速停車駅で山陽電鉄の駅も隣接(下)日本の標準時子午線が通る街としても有名

「明石」ときて思い浮かべることはいろいろありますが、全国的に知名度の高いのはやはり「日本標準時子午線の通る街」であることでしょう。

明石市はある意味「日本のど真ん中」、東経135度に位置します。イメージ的に明石天文科学館が東経135度の地点にあるかと思いきや、すこし東にズレており「ど真ん中」は天文台と市役所の中間あたり、明石市立播陽幼稚園の周辺にありました(Yahoo!地図調べ)。

とはいえ緯度経度で位置関係のわかる方ってレアですので行政区の並びで説明します。明石市は神戸市の西隣の市で、三宮側からみると中央区、兵庫区、長田区、須磨区、垂水区、明石市の順に並びます。

山陽電鉄本線とJR山陽本線の駅がありますが、長距離移動なら圧倒的にJR線が便利。JRで移動すれば「明石」駅~「大阪」駅は40分強ですが、山陽電鉄では直通特急を利用しても「山陽明石」駅~阪神「梅田」駅が1時間強かかります。

ちなみに、大阪から西方面へ移動する場合の所要時間は、JRならば大阪⇔三ノ宮⇔明石⇔加古川の各駅間を20分強くらい見ておくのが無難です。

では、明石の距離感ががわかったところで次の頁では街の様子を写真中心にご紹介します。今回は山側の明石公園周辺です。