姿勢・仕草/姿勢・仕草の診断テスト

姿勢で作る!おっぱい美人3カ条(3ページ目)

美しいデコルテラインのお洋服を着た時、バストの位置が下がっていたら折角のファションも台無し……。バストの下垂を年齢のせいにしてませんか?日常の姿勢で、「美しいバストライン」を養いましょう!

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド


あなたのは大丈夫?
おブスなバストを作るダメ習慣

ご紹介した「おっぱい美人を作る姿勢テクニック」ですが、日常でのあなたの姿勢が悪ければ、テクニック習得に時間を要してしまいます。
まずは、あなたの日常の姿勢の状態をチェックしましょう。
次の10項目。あなたはいくつあてはまりますか?

【おブスなおっぱいを作るダメ習慣10項目】

  1. 猫背である
  2. ブラジャーのサイズは、半年以上はかってない
  3. 肩こりがある
  4. 運動習慣がない
  5. ストレスがたまっている
  6. 最近、左右のバストトップの位置が離れてきた
  7. 下を向いて歩く癖がある
  8. 鎖骨を押すと痛い
  9. ダイエットをしている
  10. 脇を反対側の指全体でつまむと痛い


美しいバストを作るには、様々な要素から構成されています。
例えば……

・バスト周辺の血行・リンパの流れを良くし、老廃物の滞りを軽減する
・筋肉を養う
・正しい姿勢・ポジションを習慣化する
・ボディケアで皮膚に張りをもたせる

その他に、過度なストレスもバストには悪影響!精神的に良い状態を保つことも女性ホルモンの働きを活発にし美しいバストを作る要素となります。


積み重ねが「美バスト」を作る

姿勢で美しいバストを

姿勢で美しいバストを

上記でご紹介したチェック項目からも、美しバストラインを作ることは、多くの要素が必要である事がお分かり頂けると思います。全ての要素を一度に取り入れるのは至難の業ですが、できる事から始めましょう。

なかでも、一番即効性があるのが「姿勢」ですので、今回の記事でご紹介した姿勢テクニックを是非お試しくださいませ。

おっぱい美人は一日にしてならず!毎日の積み重ねで美しいバストラインを養いましょう。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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