日本最初の田園都市「千里山」
丁寧に手入れされた品のいい住宅が並ぶ「千里山」駅西側の住宅地
阪急千里線「千里山」駅から西側に広がる住宅街が1921年(大正10年)から開発が始まった住宅地で、「千里山」駅から北西に延び噴水へと至る道は「レッチワースロード」と呼ばれています。
切り通しを抜けて「北千里」駅へ抜けていく阪急千里線
次のページでは、なだらかな丘陵地にある千里山の街並を、「田園都市」として分譲された西側から紹介いたします。
ロンドン郊外にある田園都市レッチワース。それを見本に開発された「千里山住宅地」は阪急千里線「千里山」駅の西側に位置する低層の戸建街。一方、駅の東側は集合住宅が多く並ぶ街並。建築物から見える印象は対照的ですが、なだらかな緩斜面の街並はどちらも落ち着いた様相です。
丁寧に手入れされた品のいい住宅が並ぶ「千里山」駅西側の住宅地
切り通しを抜けて「北千里」駅へ抜けていく阪急千里線
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