ワインを楽しむならメンドーサ

名峰アコンカグアの麓の町メンドーサはワインの名産地 写真提供:アルゼンチン観光局

名峰アコンカグアの麓の町メンドーサはワインの名産地 写真提供:アルゼンチン観光局

アルゼンチンの特産といえばワインを忘れてはいけません。そのワインの名産地として知られるのが、アンデス山脈の麓の町メンドーサです。町の近郊には数多くのボデガ(ワイナリー)が点在し、その多くはツアーなどで訪れることができます。ワイン好きにとっては、天国のような観光スポットといっても過言ではありません。

ボデガで名産のワインを楽しもうundefined写真提供:アルゼンチン観光局

ボデガを訪れて名産のワインを楽しもう 写真提供:アルゼンチン観光局

ボデガへ行くには、ツアーで行くのが一般的。事前に予約しなくても、市内の旅行代理店などで聞けばアレンジしてくれるはず。また、ボデガによっては個人でもふらっと訪れることも可能です。美味しいワインをたくさん試飲できますが、くれぐれも飲みすぎにはご注意を。

メンドーサへは、ブエノスアイレスから飛行機で2時間弱、長距離バスだと13~17時間かかります。ボデガを数カ所訪ねる程度であれば、1~2泊くらいで十分だと思います。

アルゼンチンからウルグアイへ

古都コロニア・デル・サクラメントはブエノスアイレスから最もアクセスの良い世界遺産

古都コロニア・デル・サクラメントはブエノスアイレスから最もアクセスの良い世界遺産

さて、ここではお隣の国ウルグアイへの旅も少し紹介しておきましょう。アルゼンチンと隣接している国は、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、チリとの5カ国。このなかで、ブエノスアイレスから最もアクセスしやすい国がウルグアイです。

■世界遺産の町コロニア・デル・サクラメント
ブエノスアイレスから最も近い世界遺産の町が、ウルグアイのコロニア・デル・サクラメント。通称コロニアと呼ばれるこの町は、ラ・プラタ川に面した静かな港町。17世紀にポルトガルの貿易港として栄え、当時の町並みが今なお保存されています。石畳の通りには古い教会や城壁などが残り、観光地とはいえ静かな佇まいで人気。

ブエノスアイレスからは、高速フェリーで約1時間。町の規模も小さいので、十分日帰りで行くことができます。もちろん、宿泊施設も充実しているので、1泊してみてもいいでしょう。ビザは必要ありませんが、パスポートは必ず持って行きましょう。

■首都モンテビデオ

コロニアだけでもウルグアイの雰囲気は楽しめますが、もう少し時間があれば首都のモンテビデオにも足を運んでみましょう。モンテビデオも、都会でありながらどこか懐かしさを感じさせる都市。ブエノスアイレスをこぢんまりとした町という印象があるかもしれません。それほど多くの見どころがあるわけではありませんが、古い建築や博物館を見学したり、市場の焼き肉レストランで食事をすることができます。

ブエノスアイレスからは、高速フェリーで約3時間。バスとフェリーを組み合わせる方法だと、3時間半~5時間半。コロニア・デル・サクラメントからだと、バスで2時間半程度です。
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