医療脱毛の魅力は、効果と安全性の高さ!
どの角度から視線が集まっても安心!
また医師の管理下の元に行うことから安全面もバッチリ。万が一の皮膚トラブルが発生した場合でもその場で迅速に対応してもらえることはエステや脱毛専門サロンには無いメリットです。
これまでネックと言われていた価格面でも、最近はエステのようにフリーパスや年間保証システムなどを導入するところが登場し、お値ごろ感のあるプライスで脱毛できるクリニックが増えてきました。つまり今こそ医療脱毛を始める絶好のタイミングなのです。
医療脱毛の種類
医療脱毛には主に3種類に分けられます。■レーザー脱毛
ムダ毛部分に黒い色素に反応し熱を発生させるレーザーを照射し、毛を作り出す毛母細胞まで破壊します。成長期の毛に照射する必要があるため、照射は2ヶ月に1度ペース、一部位につき約5回の照射が必要と言われています。レーザーの種類には大きくダイオードレーザーとアレキサンドライトレーザーに大別され、部位や毛の状態によって使い分けを行うクリニックもあります。
医療脱毛は「永久脱毛」とも呼ばれますが、レーザー脱毛の歴史自体が誕生してまだ10数年と浅いため、本当に永久的に効果があるのかは未だ確認されていません。しかし数年単位ではほぼ再生しないことが確認されています。
■光脱毛
レーザーではなく黒い色に反応する特殊なフラッシュ光を照射することで毛母細胞を破壊します。
照射面積が一般的な脱毛レーザーよりも広いためよりムダ毛を短時間で処理できるのがメリット。また脱毛レーザーや絶縁針脱毛と比べると比較的痛みが少ないという意見もあります。レーザー脱毛同様、気になるムダ毛は処理できるがこちらも「永久」かどうか正確なところはまだ分かっていません。
■絶縁針脱毛
特殊コーティングを施した極細の絶縁針を毛穴のひとつひとつに刺し電流を流すことで毛根部を破壊し毛の成長をストップさせるもの。レーザー、光と比較すると遥かに痛みは強いです。また脱毛にあたっては、ムダ毛を伸ばした状態でクリニックにいかなければならないというデメリットも。
但し一本一本のムダ毛を恒久的に脱毛できるだめ、レーザーや光脱毛で残ってしまった最後の数本を処理するには適しています。またメラニン色素の有無が関係ないため、白髪の脱毛にも有効です。
次は医療脱毛の主役、レーザー脱毛について詳しくご紹介します!