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コンサルタントの志望動機の書き方 3(2ページ目)

志望動機もロジカルに??コンサルティング会社むけ志望動機の書き方の最終回

執筆者:大石 哲之

実際にNGとなった例

書類審査で不合格になった場合でも、人事からフィードバックを頂くことが多いのですが、実際に「志望動機書の不備で、実際に不合格になった」事例を何件か知っています。たとえばこのようなものです。

「志望動機を見るに、やりたいことが曖昧」
「そもそも志望動機書の文章が論理性に欠けている」

厳しいですね。でもそれがコンサルです。

「志望動機の文章から、インテリジェンスを感じない」

といわれたこともありました。本当に厳しい指摘です。

書類審査を担当する方は、志望動機というA4の文章を通して、その人のドキュメンテーション能力という、コンサルタントに不可欠な能力を見ているのです。
論理的でない事例?

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