観光地+住宅地=箕面(みのお)

滝道入口
駅ロータリーのすぐ北側は滝道への入り口。正面遠方に写っているのがスパ-ガーデン
箕面と言えば紅葉、お猿さん、スパーガーデン……。観光地としてのイメージが大きいですが、忘れてはならないのが「住宅地 箕面」です。

観光地としては、関西近郊ではメジャーな箕面。この阪急「箕面」駅もおよそ北半分が山。駅のすぐ北側には滝道の入り口があり、そこからは土産物屋などを抜けて箕面温泉や箕面滝へと続きます。春夏も箕面昆虫館(滝道を登っておよそ10数分)等に向かう子供たちなどで賑わいますが、やはりピークは秋の紅葉時期。車も大渋滞となります。その「北半分」の山側にも最近ではマンション建設が相次ぎ、滝道沿いにも分譲マンションが存在します。

で、残りの南半分ですが、これがなかなかの高級住宅街。「その住宅地としての歴史は古く、箕面有馬電気軌道(現在の阪急電鉄株式会社)の開業にまで遡ります。よって全般的に駅周辺の街区は古くからあるものが多く、街区はかなり広めで、街路樹等もしっかりと整備されています。そのせいか、古臭さをみじんも感じさせず、歩いていてもすがすがしい気持ちになる街並みです。

駅周辺は買物至便

いかりスーパー朝市
いかりスーパー正面で開かれていた朝市の様子。駅前でも別の朝市が。
駅周辺は買い物施設も揃っています。まず、駅近接のショッピングモールサンプラザ。旧来型のショッピング施設です。そのほかにも飲食店等のショップが多数あります。本屋、ケーキ屋、ラーメン屋……。ケーキ屋は複数あるのでスイーツ好きにはうれしい話。日常の食料品の買物にはいかりスーパーとコーヨーが隣接しているので、生鮮品の購入などはまったく困りません。価格帯や商品ラインアップが異なるとはいえスーパーが2件並んでいるのは珍しく、周辺の購買力の高さ、生活している街といった実感がわきます。最近では市内に「カルフール」もできてそこに車で出掛ける人も多そうです。「カルフール」については駐車場事情が悪いのが難点ですが……。

また、普段の生活では足は向かないかもしれませんが、滝道の方に行けば昔懐かしい土産物屋もありますよ。友人が自宅にきたときに散歩がてらに行くのも楽しそうです。

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