結婚をためらう理由は何?

結婚と引き換えに奪われる“自由”。あなたはそれに耐えられますか?
結婚と引き換えに奪われる“自由”。あなたはそれに耐えられますか?
結婚を前に、多くの人が一度は感じる「マリッジブルー」。「この結婚で幸せになれるのかしら?」と感じる不安です。

結婚に対して、独身者が最も不安に感じることは何でしょう? 厚生労働省の「少子化に関する意識調査」(2004年)によると、「自由になる時間が少なくなる」「行動が制限される」「自由になるお金が少なくなる」など、“自由”を制限されることへの懸念に回答が集中しています。

とはいえ、一生結婚しないと決めた人が多いわけではありません。国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」によると、「いずれは結婚するつもり」と回答した独身男女は、80年代から依然として9割以上を占めています。


不安の多くは的中するけれど……

不安の多くは現実になる
不安の多くは現実になる。でも、それを乗り越えていくのが結婚
「マリッジブルー」が強い場合、今漠然と感じている不安について、一度冷静に洗い出してみるといいでしょう。たとえば、以下のようなことが多いのではないでしょうか?

・ 自由が制限される苦痛
・ 結婚相手とうまくやっていけるか
・ 義父母、親戚との人間関係
・ 経済的な不安、責任の重さ
・ 仕事の継続への不安

残念ながら、こうした不安の多くは的中し、結婚後には「悩みの種」となります。しかし、難問が多いほど自分を成長させてくれるもの。家庭は、夫婦で難問にチャレンジし、お互いを育て合う場所でもあるのです。