「ため息」から始める呼吸法―3つのポイント 

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ゆったりと腰掛け、だらりと寝そべって、呼吸をしてみましょう

■1 いすに座るときは肩の力を抜いて

肩の力を抜いて、いすに身を任せましょう。職場でも電車の中でもできます。

・ いすに深く腰掛けます。背もたれに背中を預けてもOK。
・ 足の裏が浮かないように、足は床につけます。
・ 足の幅は自然に少し開いた状態にします。
・ 両腕は、ふとももの上にだらんと乗せておきます。

■2 「ため息を吐く」→「深く吸う」を繰り返す

以下の順番で5回ほど繰り返しましょう。

1.まず大きくため息をひとつ、下腹がへこむくらいまでゆっくりと吐きます。
2.次にその反動で大きく鼻から息を吸い込みます。このとき下腹をふくらませるようにします。
3.少し息を止めます。
4.吸ったときの倍くらいの長さでゆ~っくりと、口からため息をつきます。

■ 3 寝転んだ姿勢でもやってみましょう

仰向けで行うと、よりリラックスして、楽しめるでしょう。呼吸は【2】と同じように行います。

・ 部屋の明かりを暗めにし、テレビなどは消しましょう。
・ 体を締め付けるものは外します(きつい下着、腕時計、装飾品、ベルト、髪をしばるゴムなど)。
・ 足のほうにタオルケットなどを掛けると、より落ち着くでしょう。
・ 頭はあまり高くない枕に乗せます。
・ 仰向けに寝た状態で、肩幅に足を開き、手は自然に体から離してだらんとさせます。

いかがでしょうか? ため息から始める呼吸法なら、誰でも気軽に実践でき、リラックスを体験できるのではないでしょうか? 家でも職場でも、どこでもできる健康法です。ぜひ、疲れたときにやってみてください。

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