抱くのは
子どものうちだけでいいの?

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スキンシップが不足していると、心身のバランスを崩す?
私たち日本人には、日ごろから気軽に親しい人の体に触れ合ったり、ハグをする習慣がほとんどありません。せいぜい握手どまりですが、これすらあまり見られなくなりました。

疫学専門家の三砂ちづる氏は著書『オニババ化する女たち』(光文社新書)で、人に触れられていないということは、誰かに「受けとめられている」という体験も実感もないことだと、と指摘しています。

特にいわゆる“負け犬”にもなれない、セックスをしていない女性たち(“負け犬”は結婚はしなくても、自分で男性をゲットできる)は、セックスを含め誰からもふれられる機会がないことで、心身のトラブルにもつながっていく可能性があると指摘しています。


夫婦にとって
セックスより重要なものとは?

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まずは夫に妻に、触れてみませんか?
最近ではセックスレス夫婦も珍しくなくなりました。そこにも、お互いの存在を受けとめあえない寂しさがあります。

セックスがない、それ自体が問題ではないのです。セックスレスの背景には一緒にソファに座ったり、肩や腰をもみ合うなどのちょっとしたスキンシップすらない、ということが問題なのです。

ふれあい続けることで相手をもっと好きになり、愛されていること、受けとめられていることを実感することができます。しかし、大人になってからのスキンシップは、まず自分から意識してやるようにしなければ、次第になくなってしまうものです。

男女はふれあいによって、お互いの魅力を開発しあっていくものです。「相手に魅力がなくなった」と思うのは、ふれあいを求めず相手の魅力を引き出していない、自分の側にも問題があるのではないでしょうか?

まずは大切な人に寄り添って、座ってみてください。そして、手や頬に触れてやさしくなでてみてください。最初はぎこちなくても、続けていくうちにお互いの魅力に気づいていくことでしょう。



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