「公園」でのママ友付き合いが
ストレスの元凶になっていませんか?
最近、公園への道が苦痛になっていませんか? |
無理に笑顔をつくって、知らない相手と会話をするのが気が重い。毎日、同じメンバーと同じ時間に集合するのが恒例になり気づまり。ママ軍団が公園を占拠しているように見えて、ひるんでしまう。
本来、公園は子どもを楽しく遊ばせる場所なのに、どうして「公園うつ」になってしまうのでしょう?
公園での主役はあくまでも「子ども」
何のために公園に行くのか、本来の目的を忘れていませんか? |
たとえば、砂場での輪に入るときに、子どもたちではなくママたちの方にばかり挨拶をしていませんか?また、自分の子が他の子のおもちゃを横取りしたときに、子どもより先にママに謝っていませんか?このように、周りのママたちに気を遣いすぎるために、公園で過ごすことがストレスになってしまうのです。
砂場の輪に入るときには、ママたちではなく子どもたちに「混ぜてね」と言いましょう。そして、よその子とも自分の子とも一緒になって遊びます。自分の子がよその子とケンカをしたら、子どもに謝らせます。子どもが謝らなければ、ママがその子に「ごめんね」と言います。そして、“ついで”にママに挨拶をしたり謝ったりすればいいのです。
次のページでは、ママ同士のお付き合いで気を付けたいポイントについてご紹介します。>>次のページへ