大学院に入って一番うれしかった事(良かったこと)を教えて下さい
約2年かけて修了し、またハードルも高かったので、達成感が大きかったです。同級生との出会いやグループワークでレポートを何度も書き上げ、個人試験を何度も突破して、修士を取得できたことは、達成感と自信につながりました。大学院に入ってつらかったこと(大変なこと)を教えて下さい
仕事と生活がある中、テスト、レポート、ディスカッションと続くプレッシャーがきつかったです。人間関係やスケジュールの問題で、タフな日々が続くこともありました。グループワークの人間関係や時間管理の問題を解決することも、MBAの一部であり、自分の能力を伸ばすチャンスになりました。再び大学院生になって、驚いたこと、意外だったことは何ですか?
美術館や映画館で学割が効くこと!も新鮮でしたが、最大の驚きは、友人が急激に増えたことです。USC時代とBOND時代を含めて、共に学び、笑い、悩み、疲れ、飲んだ仲間が、たくさんできました。現地での短期ワークショップでは、同級生と共同生活です。文字とおり、同じ釜の飯を食べた仲間、苦楽を共にした仲間です。BOND MBAコースは、年代の幅も広いので、素晴らしい諸先輩方からも学ぶチャンスも多くありました。
想像と比べて、実際の社会人学生生活はどうですか?また、タイムスケジュールを簡単に教えて下さい。
実際の学生生活の様子
7:00 起床
9:00 出勤(通勤時間はテキストを読む)
21:00 帰宅
22:00-24:00 ビデオ受講、ディスカッション・ボードへの書き込み
24:00-26:00 グループ・チャット。
土日の片方は、グループワークのディスカッションまたは個人勉強にあてました。