STEP3:変換する

読みを入力したら、次は漢字仮名交じり文やカタカナなどに変換します。変換に使用するキーはスペースキーです。

ただし、スペースキーを押しても一度で正しく変換できるとはかぎりません。日本語には、読みが同じで意味の異なる言葉・文章がたくさんあるからです。

たとえば、「はいしゃ」という読みを、あなたならどう変換しますか? もし、偶然、あなたの歯が痛んでいたら「歯医者」をイメージするでしょう。車関係のお仕事なら、「配車」や「廃車」を思い浮かべるかもしれません。ひいきのサッカーチームが負けたばかりなら「敗者」かもしれません。

どれも日本語としては間違っていませんから、「これが正解」とは言えません。最終的な判断はあなた自身が下す必要があります。このように、一度で正しく変換できなかったときは、もう一度スペースキーを押すと、ウィンドウが開いて別の候補が表示されます。あとは、次のキー操作で入力したい候補を選択し、[Enter]キーで確定すればいいのです。

  • [スペース]キーまたは[↓]キー……次の候補
  • [Shift]+[スペース]キーまたは[↑]キー……前の候補

候補一覧で目的の候補を選択する。MS-IMEがオンの状態。
候補一覧のウィンドウで目的の候補を選択し、[Enter]キーを押します。


STEP4:確定する

スペースキーで正しく変換できたら(または、候補一覧で目的の候補を選択したら)、あとは「確定」を行います。

「確定」とは、変換した文字をMS-IMEがWordに渡すことです。MS-IMEはあなたから読みを受け取り、変換してからWordに渡します。MS-IMEの仕事はここまでで、「あとはWordさんお願いします」というわけです。

ユーザー、MS-IME、Wordの関係
MS-IMEは、あなたから受け取った読みを変換し、変換結果をWordに渡します。


日本語を入力するときはMS-IMEが欠かせません。Wordで文書を作成するとき、どれくらいの時間を日本語入力に費やしているかを考えたら、MS-IMEの大切さが分かると思います。そのため、文章を書く機会の多い人は、より高機能と言われている日本語入力システムであるATOK(えいとっく)を購入したりもするようです。


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