年賀状、100枚以上届きますか?


今年、年賀状を何枚出しますか? そして、あなたのポストへは、毎年、何枚の年賀状が届いているでしょうか?
独立の条件の1つに、年賀状が100枚以上届くか、という項目が挙げられたりします。

出すのは大変だけど、もらうと嬉しいものが「年賀状」です。会社を辞めて独立すると、何より大事なのが「人脈」、人との繋がりです。“年賀状だなんて今さら、書くのも面倒だし…”と言われる方(フリー又は準備中の方)は、出すと出さないでは、大変な差がつく結果となりますので、是非その営業効果を見直して下さい。

今年お世話になった方へ、取引先の担当者へ、名刺交換しただけになっている方へ、旧年中のお礼や年始のご挨拶、新年の抱負を、メッセージにして届けましょう!

1枚の年賀状が、大きな仕事への発注へそのまま繋がることだってあるのです。そこで、年賀状を最強の営業ツールにするテクニックをご紹介します。

独立を予定している方は、是非、年末年始に、名刺や住所録を整理しながら、人脈(取引先、協力者、ブレーン)を点検してみましょう。

=>参照コラム:「自分の人脈を生かす“整理術”」


年賀状を営業ツールにするテクニック


年賀状に、以下の内容を記載すれば、立派な営業ツールになります。

■近況報告、今年の抱負
・旧年中の活動報告
・旧年中の業務実績
・新年に向けて、取組んで行こうとしている仕事内容

ハガキサイズなので、文字量や画像スペース等、情報が限られます。詳しい情報やビジュアルを見せたい時には、ホームページのURLを記載して、サイトでフォローすると良いですね。

営業効果を上げるポイントは、“One to One”の心掛けです。

■一人一人へコメントを送る
・宛名は、御中や部署名でまとめず、各担当者宛てに書く
(→御中では総務でストップ、相手には届かないのでダメ。)
・ひと言、自筆であいさつを書き添える
(→“自筆でひと言”が目に止まり、人の心を捉え印象づけます!)
・ひと言、積極的に営業アプローチをする
(→“◯◯に今年は積極的に取組んで行きますので~は是非お任せ下さい。”“◯◯について、企画案を作成しました。”等、相手に合わせてプッシュ営業を!)

効果的な営業ツールとするためには、DMのように出す数で勝負するのではなく、相手への細やかな心遣いを忘れずに。“心がこもっている”と感じさせることが重要です。手にとった時に伝わる差出人の暖かみ、紙の年賀状の良さが、そこにあります。

=>参照コラム:「年賀状、書き方の基本ルール」
 ※ビジネスマナーとして、年賀状の3大原則はおさえておいて下さい。


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